良い就職・転職・退職のタイミングについて(退職編) リブログ付き | seronias-2020のブログ

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今回は、退職編になります。

退職はとても勇気がいる決断だと思います。

退職して後悔する人実際に何人も見てきました。

しかし、退職せず身心が悪くなってきている人も何人も見てきました。

今回は、退職をした方がいい場合と退職を少し考えた方がいい場合について

私の経験からブログを書いていきたいと思います。

 

退職をした方がいい場合

仕事と家庭が両立できない場合

→1番大きい問題だと思います。特に仕事で役割が増えてきて、家庭のことがおろそかになっ

  てきたときはとても注意です。私は家庭を優先することをお勧めします

 

病院に魅力を感じなくなった場合

→給料面では特に感じやすいですが、給料面だけでなく、教育関係、自分のしたい道

   を進めない場合。給料面だけでなく、その他も含め総合的に見ることをお勧めします。

 

人間関係が特に悪い場合

→部署人数がある程度いる部署では、1人~2人嫌なスタッフがいると思います。管理者が、

   話を聞いてくれなかったり、空気を悪くしたり、派閥があり人間関係が良好でない場合は、と

   ても働くモチベーションが保てないと思います。

 

退職を少し考えた方がいい場合

働きの割に給料が安いと思っている場合

私の中で後悔離職率No1です。ここで大事なポイントは、「思っている。」

  ということです。本当に給料が安いのかを見極める必要があります。自分が働いている病

   院が、地域でどんな役割がある病院で、どのような支援を受けているのか。大学病院、民

   間の病院、クリニック、訪問サービス、介護施設など働く現場で同じ看護師でも給料形態が

   違います。しっかりと形態別で判断すると見えてくる部分もあると思います。

  

院内研修や役割が多い場合

→年数が増えると役割が増えることもあります。各委員会やプリセプター・実地指導者等の教

   育関係、院内研修や部署別研修担当等の役割を任されることがあります。役割が増えるこ

   とで自己の負担が増え、心身の疲労が増える場合は、すぐに管理者に相談して負担を軽く

   してもらいましょう。ここで大事なポイントは「院内研修」になります。私の病院でもそう

   ですが、「院内研修だるいです。ない方がいいです。」といった声をよく聞きます。近年院内

   研修を充実している、したいという病院が多く、院内研修が豊富なとことは教育体制が整っ

   ていると考えてもいいと思います。そして研修を開くには、展開計画書をはじめ、たくさんの

   準備と労力が必要になります。ここでいう院内研修とは、役割別研修を指します。

 

短いですが、自分の経験を基にブログを書かせてもらいました。あと今回自分自身もべんきょになったブログを掲載しておきます。

本当は、私の病院の事を書く予定でしたが、また別で書かせてもらいます。

自己の院外研修、役割研修の実施、各役割研修のレポート助言、悩み相談、コアメンバーの会議等が増えてきて、少しブログを書くペースが遅くなると思います。

 

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次回予告:「3人の恩師とブラック病院で頑張る理由。」

 

今日のひとこと

明日は荒れる。そういう時こそ何事も1つずつ。