JCB、UAEでカード発行・現地企業などと合弁会社
ジェーシービー(JCB)は26日、7月からアラブ首長国連邦(UAE)でカード発行を始めると発表した。オリックス、現地大手企業のマジッドアルフタイム(MAF)グループと合弁でカード会社を設立し、5年で15万枚の発行をめざす。中東地域は今後のカード普及が見込まれるため、本格的な現地発行に乗り出す。
MAFグループはUAEのドバイを拠点にショッピングモール、ホテル、映画館などを運営し、利用客は年間1億人。オリックスと合弁でリース事業をしており、オリックスがJCBをMAFに紹介した。
合弁会社は「MAFJCBCardPJSC(仮称)」。資本金は円換算で約32億円でMAFグループが60%、オリックスが30%、JCBインターナショナルが10%出資する。本社はドバイに置き、MAFグループの小売店舗などで会員を募集する。