こんばんは!
手刺繍Fika(フィーカ)、izumiです(^^)
今日は曇りの和歌山でした。変わりやすいお天気が続き、じわじわと梅雨の気配を感じるこの頃です。
最近の私は、刺繍教室と家事と何か用事があるとき以外は勉強をしていました。
受講中の絵本と児童文学の講座、この秋で修了を迎えるはずなのですが、、、
送られてくる講義動画の視聴とそのあとに書くレポートが溜まりに溜まっていて💦
と書くと、すごく大変そうな感じがするかもしれませんが、まったくそんなことはなくて。
月に2回分の講座を見て短いレポートを書くだけなのですが、ただ私がコツコツできなかっただけです。。。
なので、興味がある方は恐れずに受講してくださいm(__)m
この半年は特に 体調の波が大きくて、毎月の教室を行うのがギリギリ、、という月もあり その他のことは全部後回しになってしまいました。。という言い訳です(^^;
そんなわけで今、必死に秋の修了を目指しています。
2年半の講座はこんな感じで、
(画像は 絵本・児童文学研究センター HPより)
多角的な視点で展開されます。
受講を申し込む前の想像をはるかに超えて面白い!
講義の中では、ヨーロッパと日本の違いにたびたび焦点が当たります。
ヨーロッパの人がヨーロッパ人らしく、日本の人が日本人らしいことには理由があります。
その土地土地の気候や風土によって形成される習慣や性格が何世代にもわたって積み重なることで民族性となっています。
なので、同じ物語を読んでも日本人とヨーロッパ人とでは感想が違ったり(微妙な違いではなく、まったく正反対だったりします)、文脈の受け取り方が違ったり(日本人にはその考え方ないかも、というような受け取り方をします)。
本当に本当に違っていて、びっくりします。
その民族性の根底には、その土地の特徴が反映されていて、生きるために必要だった精神文化の蓄積があります。
私は以前、オーストラリアに約1年いたことがありますが、今の知識を持って、もう一度あの体験ができたら、、!と思わずにいられません。
当時も十分すぎるほど充実した体験をしましたが、こんなに違う者同士だという理解を持っていれば 別の見え方・感じ方もあっただろうと思います。
そう思えるほど楽しい勉強ができてることがありがたいですね。
(オーストラリア大陸はヨーロッパではありませんが、イギリスからやってきた人たちによって現在のオーストラリア連邦になっています)
同じ人間同士、共通していることもあれば違っていることもあって。それは同じ日本人同士でも 身近な人にも、当てはまりますね(^^)
とにかくこの2年でずいぶんと ものの見方が変わったように思います。
知らないことだらけ!勉強が楽しいです。
時々、いや、しょっちゅう?理解ができずにフリーズしていますが、だんだんと考えることに慣れてきているようにも感じます。
美しかった昨日の夕暮れ。
もうすぐまん丸!
沖縄のお土産いただきました(^^)
izumi
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