こんにちは!
手刺繍Fika(フィーカ)、izumiです(^^)
最近は変わりやすいお天気が続いている和歌山、気温も高かったり低かったり。昨日は出かけようと思って外へ出たら 思いのほか寒く、急いで少し厚手の服に着替えました。
今日は朝から青空が広がり、安心して洗濯物を干しました。
GWからずいぶん経ちましたが、書きかけで保存していた記事を。
連休中に松山(四国の愛媛県)へ、日帰りで行ってきました。
出発は夜明けとともに始発の電車に乗り、大阪(伊丹)空港から松山空港へ。
(関西空港からは松山へ飛んでいません)
用があって行ったので自由時間は少なかったのですが、自転車を借りて3時間ほど観光しました(^^)
「レンタサイクル」と検索して行ってみるとこんな感じ。
管理のおじさんがいて、名前と連絡先を書いて、、みたいなイメージを自然としていたので、「あぁそうか!」となりました。
QRコードを読み込んでアプリをインストール、表示される必要事項を入力して、開錠用のQRコードを読み込むと乗れる仕組み。いくつかこういう駐輪場があって、どこででも返却できるのは便利でした。ただ、スマホの扱いが苦手な方には不向きですね。私もギリギリでした 笑
愛媛と言えば、道後温泉と砥部焼。ですが、温泉にゆっくり入る時間はなかったので、まずは砥部焼を見に行きました。
砥部町まで行けばたくさん見られるのですが、スタート地点の松山市駅からは距離があったので自転車で行ける範囲で検索してこちらへ。
広い店内に食器がずらり!
砥部焼コーナー。
他にも、砥部焼以外の陶磁器や作家さんの作品を扱っていました。
こちらのお店のHPにも
「砥部焼の里・砥部町は松山市のすぐ隣町。近過ぎることもあってか、松山市内で砥部焼を扱っているお店は、実は意外に少ないのです。」
とありますが、本当にそうでした。駅の百貨店やお土産やさんで少し扱いがあるくらいで。
なので、見つけられて、行けて、ラッキーでした。
▷▷ HP 食器の浜陶 松山 | 浜陶(松山、東京)
器を堪能したあとは松山城方面へ自転車をこぎました。
(山の上に見えるのがお城です)
大街道という商店街があるところに出たのですが、GWとあってにぎわっていました。
こちらのお店へ寄りました。
「お土産やさん」として紹介されている記事を見ましたが、地元作家の作品なども扱っていて、セレクトショップのような感じ。買い物が楽しく長居しました。
そのあとは、坂の上の雲ミュージアムへ。
小説『坂の上の雲』(司馬遼太郎)をテーマにしたミュージアムで、建築家 安藤忠雄さんによる設計で建てられたとのこと。
時間がなくて一瞬だけしか寄れず、、でした~
(ミュージアムカフェにて。清美タンゴール100%、美味しかったです)
入口にこんな掲示。
「どちらからお越しでしょうか?」
和歌山、少なーい!
人口の多さと距離に関係しているのでしょうか?
1枚は私が貼りました。
▷▷ 坂の上の雲ミュージアム
ちなみに私は『坂の上の雲』を読んでおりませぬ。。
読もうと思ったのですが、どうも読めませんでした(^^;
空港や街に愛媛のキャラクター、みきゃん◎
可愛いポスト!
短い滞在でしたが楽しい一日でした(^^)
帰りは夕暮れの中。
(店内・館内の写真は声をかけて許可をいただいて撮っています)
izumi
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