こんにちは!
手刺繍Fika(フィーカ)、izumiです(^^)
くもりで肌寒い和歌山です。
今日はお祭りで、松平健さんが白馬に乗って登場するとのこと!
ちょうど近くにいたので見に行ったら、街はものすごくにぎやかでした。
晴れた日には初夏の雰囲気もするこの頃ですが、最近、タケノコをたくさん食べています。
今年は少ない、とあちこちから聞こえてきたタケノコですが、ここへきて1週間で3回もご近所さんからいただきました。
春の早い時期は孟宗竹(もうそうちく)、
今は淡竹(はちく)のシーズンで、いただきものも全部淡竹でした。
一般の市場にはあまり出回らない種類だそうですね。
タケノコは採ってから時間を追うごとにどんどんアクが強くなるので、なるべく早く下処理をした方がいいと言われますが、
徒歩1分圏内で採ったばかりをいただくのと、そもそも淡竹はアクが強くないこともあって、美味しくいただいています。
私は県外からの移住者ですが、移住先を探していたとき、条件のひとつに
その土地で採れたものを食べられること、というのがありました。
和歌山は海も山も、本当に豊かです。
和歌山へ来てから知った言葉に「食べ助け」があります。
「おすそわけ」とはニュアンスがちがって、「食べてくれて助かるよ」みたいな意味です。
「畑で実った野菜が食べきれないので、食べてもらえませんか?」みたいな感じで、
「いただきます!」と返事をすると「ありがとう」「助かるよ」と言われます。
「いやいや、ありがとうはこちらの方です!」と思うのですが、
相手は本当に、「助かった!ありがとう!」と思ってくれています。
「与える」「受け取る」という言葉に、私がくっつけてしまった思考や感情、
それの外側にある言葉だと思います。
ここに暮らさないと知ることができなかった感覚だなぁと思います。
izumi
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