人魚の眠る家 | 芹沢の何でも徒然日記

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この映画…
とても、ツラい映画でした。

子供を亡くした哀しみは
子供を亡くした人にしか、理解出来ないと思ってた。

でも

東野圭吾には、わかるのかもしれない…って思えた。

篠原涼子、演じる
母親の葛藤

西島秀俊、演じる
父親の変化

松坂慶子、演じる
祖母の言葉の重み

泣けました。







三男が生きていたら26歳。

次男に子供が出来るまで
よその家の子
本当に見たくなかった。

最近、同じ職場の人の
10歳のお子さんも亡くなってしまった。

この、映画のような事が出来たら?
自分はするかな?

絶対、してしまうだろうな…

子供の為?

違うな…
自分の為なんだろうな…
自分の気持ちの為に
してしまうんだろうな…って

色々、考えさせられる
映画でした。

最近、映画館に行けてない。
だから、私の観る映画は
タイムリーじゃないんですよね(苦笑)


予告編