子供の頃から鶏肉が嫌いでした。
まだ新百合ヶ丘に何もなかった頃、百合ヶ丘に買い物に行った母から電話があり、『ハンバーガーを買って帰るわ』とのこと。
当時、新百合ヶ丘にマクドナルドはありませんでした。ウキウキしつつも、怖れていました。百合ヶ丘には、ケン○ッキーがあったのです。
でも、他にハンバーガーを売ってる店があるかも知れない。
小さな夢を抱いていた私の前に、帰宅した母が持っていたのは、ケン○ッキーの袋でした。
想いは破れ、チキンバーガーを差し出され…吐きそうになりながら無理矢理食べさせられた覚えがあります。
母は子供が嫌いだからと言って苦手な食材を控える人ではありませんでした。
食べるのが遅い私、夕食は母が片付けが終ってもまだひとりでまだ食べていました。
この『ひとり』は使えました。鶏肉を生ごみの袋にそっと押し込んだら、これが意外とバレない。でもここにたどり着くまで色々ありました。
家の裏山に投げ捨てた事もあります。ですが翌日草むしりをした母に見つかってしまいました。
中学のお弁当では、友達と契約をして、彼女の嫌いなしば漬けと私の鶏肉を交換していました。
何がイヤって、あのブツブツ。におい。パサパサ。ヘンな味。ああ、吐きそう!
兄が鶏肉が好きだというのも納得いきませんでしたが、大人になってひとついいことが。
兄のお嫁さん、私の義姉が鶏肉が嫌いなのです。お陰で兄一家が遊びに来る時、鶏肉がごちそうとして大皿に乗るなどという事はありませんでした。
『今日、ケン○ッキーにしない?』というCMがありますね。
しませんよ。たぶん一生。
まだ新百合ヶ丘に何もなかった頃、百合ヶ丘に買い物に行った母から電話があり、『ハンバーガーを買って帰るわ』とのこと。
当時、新百合ヶ丘にマクドナルドはありませんでした。ウキウキしつつも、怖れていました。百合ヶ丘には、ケン○ッキーがあったのです。
でも、他にハンバーガーを売ってる店があるかも知れない。
小さな夢を抱いていた私の前に、帰宅した母が持っていたのは、ケン○ッキーの袋でした。
想いは破れ、チキンバーガーを差し出され…吐きそうになりながら無理矢理食べさせられた覚えがあります。
母は子供が嫌いだからと言って苦手な食材を控える人ではありませんでした。
食べるのが遅い私、夕食は母が片付けが終ってもまだひとりでまだ食べていました。
この『ひとり』は使えました。鶏肉を生ごみの袋にそっと押し込んだら、これが意外とバレない。でもここにたどり着くまで色々ありました。
家の裏山に投げ捨てた事もあります。ですが翌日草むしりをした母に見つかってしまいました。
中学のお弁当では、友達と契約をして、彼女の嫌いなしば漬けと私の鶏肉を交換していました。
何がイヤって、あのブツブツ。におい。パサパサ。ヘンな味。ああ、吐きそう!
兄が鶏肉が好きだというのも納得いきませんでしたが、大人になってひとついいことが。
兄のお嫁さん、私の義姉が鶏肉が嫌いなのです。お陰で兄一家が遊びに来る時、鶏肉がごちそうとして大皿に乗るなどという事はありませんでした。
『今日、ケン○ッキーにしない?』というCMがありますね。
しませんよ。たぶん一生。