メリークリスマス・イブ。
こんにちは、倉石ももこです。
今日は、信州大学工学部
松本から長野へキャンパス移動の学生さんから
よく質問される事項について、お答えします。
学生さんや、親御様から必ず聞かれること
それは、
「雪の降る量と気温の違い」です。
お部屋を決めるにあたって、重要な情報ですよね。
それによって、大学からどのくらい歩けるかも決まる
結果から言うと、
●雪の降る量
長野>松本・・・長野の方が少し多いと思います。
●気温の低さ
長野<松本・・・松本の方が気温、低いです。
松本キャンパスは長野キャンパスよりも標高が高い分、
寒いのです。
気温はマイナス10度になるときも
しばしばあるみたいです。
(長野キャンパスの方は、マイナス10度になるのは稀じゃないかなぁ)
下記は、私的に感じたことです。
(ちがうよぉ~と思う人もいるかも。ごめんなさいね)
長野は、11月には初雪が降ることが多いです。
11月23日(祝)はえびす講花火大会なのですが、
その日はチラチラ降ってることも多いんです。
花火と雪のコラボレーションはいいですよ
それでも、本格的に
「雪積もったなぁ・・・」
ってなるのは、いつも1月下旬くらいかな。
4月上旬まで雪が降ることもあります。
私の冬季の日常
朝は、車に乗ろうとする前に、
フロントガラスの表面の氷を落とすことから始まります。
エンジンをかけて、車を温めておくのも必須。
私は、エンジンをかけておく時間もないので
氷をガリガリ削って急いで乗車し、会社に向かいます。
このごろは溶解スプレーが役立ってます。
このスプレーはすごいです。
シュッシュとかけるとすぐ溶けるんです。快適
車は、深夜ワイパーを上げておかないとダメです。
寒い日は凍ってしまい、ゴムの部分が引っ付き、すぐダメになります。
大雪が降っても固まらないように、みんなワイパーは上げてます。
車を持ってる学生さんは、気を付けてくださいね。
雪が降っても、昼に晴れると、軽く溶ける。
基本的には、1日で溶けることが多いので、
日中溶かしてしまえば、そんなに大事になることもありません。
もちろん端に除けた雪は残りますが。。。
端の雪も溶けるように、晴れた路面に出す作業を
みんな必死でやってます。
まとめ
★長野キャンパス付近は、松本キャンパス付近と比べて、
雪の降る量は多いが、多少気温は高い。
長野キャンパスは、松本のように坂が無いので、
大敵は雪だけです。
・・・とはいうものの、年にもよりますが
自転車が走行出来なくなる量ではないので、
大体、大学から徒歩20分くらいでお部屋を探す学生が
多いのではないでしょうか。
最悪、歩いても通えるところということで。
寒さはどこに行っても、気温以上に感じられます。
石油ストーブやファンヒーターは禁止されてる物件もあるので、
その場合は、別のもので対応出来るように。
アパートは足元が冷えるので
こたつやカーペットがあるといいですね
私は、エアコンだけでも大丈夫派です。
防寒対策は、お客様ご自身で考えておいた方がいいと思います。
●最後に・・・
私が「長野」とここで言ってる地域は
信大工学部の周り限定です。
長野市はかなり広く、山の方も長野市の一部ですのでお間違えなく。
それではまた明日
株式会社芹田不動産(せりたふどうさん)
長野市稲葉中千田2185-19
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