ひたすらに黄色い声援を飛ばしてしまうといった感じでした(^_^;)  画像は福峰工業の越智と三村♪

今回は春高の地区代表決定戦の話。常勝王者の福蜂工業。立ち向かう清陰。当然展開は主人公のいる清陰が勝つ流れで、ゲームは5セットフルセットでシーソーゲームとなります。本当に王道なんですが、キャラクターが魅力的でページをめくるのが止まりませんでした。

 

代表決定戦は福蜂工業、スター選手であり大きな期待が掛けられているエースの三村、選手としての伸び悩みに故障が重なったことを切欠にマネージャーに転向した越智の二人が良かった!「おまえら、おれを春高のセンターコートへ連れてや!」と選手に発破をかける越智が好きです♪ 複雑な気持ちでマネージャーに転向した越智が、チームにとって柱となってることが判るシーンでの台詞なんですよね、これ。勝って欲しかったんですけどね、主役が春高に行っちゃうから負けるんです。それは始めから判っている展開なんですが、やっぱり応援しちゃいました。

 

それから、清陰の灰島(←言葉足りないバレー馬鹿な人)が幼馴染みの黒羽以外のチームメンバーに受け入れられるようになったことが嬉しかったな。一人でバレーをやってるんじゃないって、実感して、何だかふわふわした感じなのが可愛かったです。

 

うん、正直、非常に萌えます!