今年初めてのブログです。
もう1月も下旬ですね。。。
先週の金曜日から昨日までインフルエンザで欠席していた長女が、今日ようやく登校しました。
うちの家族は今の所、二女にもうつっておらず、長女以外は大丈夫なわけですが、流行っているようですね。
インフル大流行、283万人=1週間で急増、警報レベル超え-厚労省
厚生労働省は26日、全国約5000カ所の医療機関から定点報告を受けているインフルエンザの患者が、..........≪続きを読む≫
マスコミとかがあまり言わないのが疑問なのですが、
インフルエンザになっているかどうかの検査がまめに行われるようになったのは、この数年だと思います。
検査が早期に、正確に行われるようなキットが使われるようになって、頻繁に検査されるようになったのだから、そうなる前よりインフルエンザと診断される患者が増えていても無理はありません。
だから、1900年代とか2000年代前半のような、過去のデータと比較すれば、その当時より患者(とカウントされる)人数が増えているのは無理もないと思うのですが、、、
かつては、インフルエンザになっても、インフルエンザだと診断されていたのは、明らかに熱が高いとか、咳が酷すぎるとか、症状がが続いているからだとか、特徴的な症状が顕著に表れた人が多く、軽度の人はあまり積極的に検査はしていなかったはずです。
そんで、自分でも気づかないうちに治っていくわけで。。。
いかにも大変な状況になっているかのように報道機関は伝えていますが、(患者数が多い時期だというのは事実だと思いますが)あまり必要以上に恐れたり警戒するよりも
かなり寒い時期ではあるので、
のんびりほっこりするほうに意識をむけたり
無理して例年の冬と同じことをしようとするよりは
ちょっとペースをゆるめてみたり。
そういう事の方に意識を向けたほうが良いような気がしています。
これまでの冬はだいじょうぶだったことも、
今年の冬はそうもいかないらしい。
そういうこともある。
だって、いくらなんでも寒さが続きすぎるから。
そして、エネルギー的にも色々大変な時期だから。
だからこそ、無理せずに、
本当に必要なことにエネルギーを注いでいったほうがいいのかな。。。
長女のケースを通して、そんなことを感じました。
今日もかなり寒いです!
さて、何を食べて体を温めてみようかな~☆