お蕎麦屋さんのとうだんの里から歩いて30分ほど。
身体がポカポカしてきたところで宮城峡蒸留所に到着![]()
建物にたどり着くのに入り口から少し歩きます。
入り口からはほぼ車専用の道ですね。
歩いてくる人はほとんどいないと思う(笑)。
建物内。
この先に受付があるのでそこで名前伝えて予約済のチケットをいただく。
昔に父にプレゼントした 鶴 を発見!! このバージョンは終売して、今はガラス瓶になっていますが。。。
立派すぎるウイスキーの入れ物。
この工場の何が一番印象に残って素敵だったかというと、敷地内の雰囲気。
敷地内に入った瞬間、ここまでの道のりで生えていた緑がなく、これが英国の?それとも北欧の?
それとも寒い地域に生息してる木々たち??
てな感じの、関西では見なれない緑が生い茂っていてまるで別世界
(私はどちらも行ったことないのでなんとなくですが。笑)
ガイドさん曰く、竹鶴正孝の強いこだわりがあったそうで、
自然をできる限り残すことや外観を保つため、電線や水道などを地下に埋設する。や、木々をむやみに伐採しない。
などなど。。。
この雰囲気を味わえただけでもかなり価値のある工場でした!
工場見学の後はこちらも楽しみな試飲タイム。
ブレンデットウイスキーの宮城峡とアップルワインの試飲でした◎
お水と白湯、氷も用意されており、好きな飲み方ができます。
また、有料試飲できるバーカウンターが別にあったのでそちらではもう販売終了にある竹鶴なんかも飲めちゃいました![]()
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帰りは工場からJR作並駅までシャトルバスが出ているのでそれに乗って作並駅まで![]()
では、JR作並駅から乗って仙台駅まで帰ります◎
遠いけど行く価値ある素敵な空間でありました◎














