自家製オイルサーディンとツナ | 大阪発。セロリの日記。

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旧:大阪発。三十路まじかのあれこれ(三十路過ぎもええとこです)
自作の物、美味しかった物、美味しかったレシピ、お酒の事、お酒の事ばっかり。。よく失敗料理作ってますので全く参考にならない自己満ブログ\(^o^)/某国語で私の名前はセロリという意味でした。

木津卸市場の朝市。


洋服の買い物や化粧品の買い物が非常にめんどくさい今日このごろ。

でもでっかい魚を見る方が、心が踊ります。気付けば市場をうろうろ1時間経過なんてザラです。


女も三十路過ぎるとこんなになるのでしょうか。

今日は今が旬の寒ブリを手に入れるぞ!と行きこんで出陣。




…が、しかし。
肝心の天然の寒ブリが今日はない。。。

どこの店舗に行ってもなかったり売り切れたり。。
養殖の油っぽいのはスーパーで買えるからいらん!天然の身が締まってるが油のりがいいものがほしいのや!

だもんで、今日は諦め、謎に牛スジ1kgと、イワシと、エビ、鶏ガラとサーモンを購入。


では。
まずは鮮度が命のイワシが食べきれん位あったのでオイルサーディンを作りませう。

色々調べるといわゆるオイル煮という事が発覚。

10%の潮水につけること1時間。

水気をとり、オリーブオイル、サラダ油をイワシが浸る位鍋に投入し、月桂樹の葉、唐辛子、ニンニク、庭に生えてるローズマリーをちょん切り投入。


そして弱火で煮ること1時間。

photo:01



でけた。

photo:02




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今回は塩焼き用の大きなイワシだったので、骨がまだ固く煮る時間が短かった。



が、しかし。
オイルサーディンを作ると、鍋からずっと目が離せない、手間がかかる。

以上の事を思えば缶詰を買う方がいかに経済的で手間が省けるということを学んだミッドナイトクッキングであった.

その傍らで鶏ガラスープと油で煮た自家製ツナ。

photo:04



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こっちのが煮る時間が二十分程度で済み、断然経済的。


しかし寒ブリが食べたすぎて毎日ネット通販でブリを眺めている。
ブリを見過ぎて、どっちがはまちでどっちがブリか、そろそろ判別できる域に達してるであろう。


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