大相撲三月場所十一日目：ユカさん、"泥だらけのストッパー"を讃える ＆ 上手に"季節"と付き合う

～城内本館大広間・ソファ


…ふぅ～…
 『ほんに観ておるだけで力が入ったのぉ』

そりゃそうだよぉ、

こういう時WBC決勝じゃなきゃダルビッシュ→大谷って継投からして観られない代物だもん。

『仰る通りで』

「（３２）それでもリアルで観られただけラッキーだったよね、ご主人様城主」


なでなで


『（背中を撫でられ）あぁ』

「（２４）（菩薩的微笑）
それでね、由香」

なになに？

「（２４）お話ガラっと変わっちゃうけど、
こんな風に炬燵からソファに変わってると尚の事『春になったんだなぁ～』って実感湧くよねぇ」

ねぇ～（しみじみ）

昨日が春のお彼岸春分だったから炬燵からソファに替えるのに丁度良くはあったもん。

「（１８）あ、でもでも…」

でもでも？

「（１８）だからって秋のお彼岸秋分がソファから炬燵に替える時期としてベターかって言うとそうでもないじゃない？」

『"其処"はのぉ。

秋分は寧ろエアコン（冷房）を使う頻度が下がる頃合とでも云うのが適切ではあるか』

「（１８）あぁ（納得顔で）」

「（３２）そう考えたら"暑さ寒さも彼岸まで"っては言ったもんだよね」

『仰る通りで』

「そうなりますと城主、
ソファから炬燵に替えるのは暦で言うといつ頃になりましたっけか」

『そうだのぉ…』

炬燵出すのって言ったら…
１１月に入って直ぐくらい？

『したらば"立冬"が目安になるのか』

うんうん。

「（２４）それ言うとさぁ」

言うとさぁ？

「（２４）その立冬の反対の"立夏"って５月初旬になるじゃない？

その頃はその頃でエアコン（冷房）の試運転の頃合いになってるなぁ、って」

あぁ（納得顔で）

『無意識のうちに、節目節目で何かしら季節に合わせて過ごしておると云う事だな（軽くほくそ笑み）』





such a time of Seriousmell


～昼間のシフト
ボクと一緒だったの：由奈
城主と一緒だったの：由亜と由來
その間のお留守番：由芽とお兄ちゃん
～この後のシフト
お風呂で背中流すの：由亜と由奈
お布団の香り付け：由芽と由來
その間のお留守番：萌香と凛津香
城主の夜伽：由奈と由來
お兄ちゃんの相手：ボクと由亜