年の瀬はオリジナルがピッタリだけど、
八月はこちらも悪くないなと思って。
八月を想うことは、故郷を想うこと。
所用を終えて愛犬のお昼ご飯を済ませてから
庭のメダカたちの世話を小一時間、炎天下の
下で作業。
昼食を終えた愛犬たちも普段は一緒に庭に出
たがるのです。本日もついては来たものの、
とても危険な暑さである事をさすがに理解し
て早々に冷房の効いた室内へと戻って行くの
です。
長いピンセットを手にアオミドロやバッタに
喰われてしまった睡蓮の葉を取り除きながら
今度はメダカの昼ごはんの番です。
それにしても後頭部に照りつける太陽光のエ
グいこと。でもこの暑さ、いつか何処かで体
験した気がして猛暑の中で記憶の糸を手繰る
愚行を。
もう数年も前の事ですが、ロケハンのために
鹿児島～熊本～福岡を機材担いで旅しました
。その時の猛暑にソックリな感覚でした。
どうして思い出したのかと言えば、鹿児島へ
のフライトの朝、慌ただしい中、今日と同じ
様にメダカの世話をしていた時にピンセット
と稚魚が接触してしまう事故が起こって、一
匹悲しいことになってしまった映像がフラッ
シュバックしたからかもしれません。
糸が手繰れて答えが見つかる頃には汗が水面
に滴り落ちるくらいになって。
インスタはじめました
ワンコがいっぱいです