ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ
動物対話士®️ 上田 真一郎 です。
今年も深大寺のだるま市に行ってきました。
毎朝なず菜とのあさんぽでご挨拶してるので
すが、だるま市だけは別枠、かな。
昨日の初日は、春の陽射しにも助けられ賑わ
いをみせている様でした。今日も雨の予報を
何とか持ちこたえたのですが、やはり色々な
影響で少ない人出でした。
思い返せば昨年はそぼ降る雨の中、僧侶に入
れていただく目入れを待つ行列が開山堂にま
で達して折り返す程だった事を思えば、随分
と寂しい感じでした。
このご時世、閑散として、などと思っては不
謹慎なのかもしれませんが、不要なものを買
い漁る事に比べれば許されるかな。
だるま屋さん達も少し淋しげでした。
毎年我が家のだるまは内野屋さん。
手作りだと筆のノリもいいのです。
だるま市限定御朱印
最後に、延命観音さんと、先住達がお世話に
なっている動物霊園に寄ってお願い事をして
きました。
だるま市といえば、我が家の瀬里さん。
本日十七回目の誕生日を迎える事が出来まし
た。ただただ一日一日を平らけく安らけく過
ごしてくださいと願いばかりです。
まだなず菜が産まれる前からの友達。
瀬里さんと逢うのは久し振りです。
数日前のこと。
寒暖の差も気になるので、足腰からお腹辺り
をマッサージしていると、これまでは存在し
なかったはずの膨らみがあるのを発見してし
まいました。
良性の脂肪腫であれば良いのですが、と冷静
な振りしてますが、相変わらず動揺してます
よ。成長しませんね。
本日深大寺のみなさまにしたお願い事という
のは瀬里さんのこと。
明日、先日お腹の変調で駆け込んだ病院の予
約を入れました。（本日休診なのです）
宅配レンタルで槇原敬之さんのアルバムを借
りて流していたら、しみじみと心に沁みる詩
が流れてきました。
色々あるけど、歌に罪はないかな。
「朝が来るよ」と云う唄です。
♪ 自分はいつまでも元気で
♪ 何でも出来ると信じ込んでた
♪ ５０を過ぎた友人に
♪ どんな気持ちか聞いたときに
♪ 出来ることと出来ないことが
♪ わかるから楽しいと笑ってたっけ
激しく同意します。
でも、この境地は五十を超えたばかりでは
到達できないのです。
一年一年出来ない事が驚くべき衝撃で目眩く
訪れて、やがて諦めという悟りを開きます。
諦めって、どこかに無念や失望が纏わりつい
てそうですが、案外前しか見なくなったりし
ます。五十肩でも首が回らなくなりますが。
♪ どんなに願ったところで
♪ 好きなことは好きで嫌なことは嫌だ
♪ 自分の行きたい場所に行こう
♪ 正しくても間違っていても
少しブルーの入った僕の心にも、曲の最後の
フレーズが力をくれます。
僕のために朝が来るよ
夜中に目を覚ますと、耳を澄まして寝息や寝
返りを打つ音、衣擦れの音を聴いています。
みんなの朝は僕のための朝だなと実感しつつ
LINE やってま〜す！
インスタはじめました
ワンコまみれです
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