ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ
動物対話士®️ 上田 真一郎 です。
散歩をしていると、話し掛けられる殆どの人
に驚きの声でその健脚ぶりを賞賛される瀬里
さんですが、十七を目前に控え、流石にと云
うか、、、階段の昇り降りが苦手になってき
ました。
我が家の階段は犬の事を考えて、比較的勾配
を緩やかに設計して貰ったのですが、そろそ
ろ気をつけたほうが良さそうです。
足裏の踏ん張り、視力、前足後脚の衰えと、
いろんな原因があると思いますが、無理に復
活させる必要もないので怪我をしない予防策
を講じなければ、と云う感じです。
瀬里さんはとてもプライドの高い女性で、降
りるのを躊躇している時に
「抱っこしようか？」
と声を掛けると、必ず自力で降り始めるくら
いなのですが、最近では大人しく抱っこされ
ます。
この歳になると、このくらい賢明にリスクを
回避してくれる方がこちらとしても安心。
問題は外出時ですね。
一度、本人とゆっくりと話し合ってみようと
思ってます。ただ、やんちゃな四歳も絡んで
くるので。。。
この四歳。
常日頃から瀬里さんには丁寧に慎重に接する
様に注意はしているのですが、瀬里さんの事
を好きすぎて、設定を緩やかに下げる事が出
来ない様なのです。
時々マジで（瀬里さんに）怒られても、涼や
かにスウェーして寧ろ嬉しそう。
困ったものです。
瀬里さんの誕生日は、深大寺のダルマ市の日
なので、どこか我が家ではお正月とかと並ん
で記念日的な雰囲気が。
浮かれたりする気分ではなく粛々と感謝する
、そんなアニヴァーサリー。
明日を信じてる
あなたと歩いてる
ありふれた朝でも
私には記念日
この曲を聴いていると、ほんとうに毎朝が
嬉しくて有り難い、そんな想いに包まれる
んです。そう想わせてくれることが 
。
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