じょんから聴きながら | 上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

   大切なことは全部犬が教えてくれた
ペットと飼い主さんを「言葉」でつなぐコミュニケーションを。

ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ 

動物対話士®️ 上田 真一郎  です。

 

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昨夜は家人が急に「脚が痛い」と言い始めた

ので、レンタルしてあった映画を観るのはや

めて、ケーブルテレビで流れたドキュメンタ

リー映画を録画してあったのでそれを流しな

がらのCS60。

 

脚が痛いのは、老犬とのあさんぽに出る直前

に理由もなくガクッとなった瞬間にヒザやら

モモやら色々な箇所に鈍痛が走ったそう。

 

ドキュメンタリー映画の方は、津軽三味線の

巨匠、高橋竹山さんの足跡を辿るドキュメン

タリー映画「津軽のカマリ」です。

 

 

高橋竹山さんとは、

青森県東津軽郡生まれ。三歳の時に病をこじ

らせ失明。その後、生き抜く為に三味線と唄

を習い、三味線弾きとして生涯を津軽三味線

に捧げた。

 

サブちゃんの「風雪ながれ旅」は、高橋竹山

さんの生涯がモデルです。

 

 

津軽三味線の音(ね)が流れる中、全身を施

術していたのですが、途中思わず手を止めて

息を呑んで見入るシーンがありました。

 

一番弟子さんが、かつて練習に通った高橋竹

山さんの家を訪れ、姪御さんと再会する画に

お弟子さんの当時のエピソードが被ります。

 

突然竹山先生が裏山に登るぞ、と言うので高

齢ということもあって心配で付いて行ったら

突然竹山先生が体を前後に揺すり始めたそう

なのです。体調を心配して声を掛けたら叱ら

れて、

 

「黙ってろ」と。 

 

そして

 

「今、風と話してるんだ」

 

やがて

 

「鳥と話してるんだから静かにしろ」

 

とまた叱られて木を見上げると、それまで姿

も見せなかった鳥たちが集まっていたそうな

のです。

 

映画「津軽のカマリ」で高橋竹山さんの声や

三味の音色を聴いていると、そんな話も妙に

説得力と凄みを感じます。

 

それに、動物対話で動物たちに想いを送る時

の空気感と重ね合わせてもシンパシーを感じ

られるシーンでした。

 

そして面白い気づき。

CS60やレイキをやる時に、BGMはいわゆる

ヒーリングミュージックは癒されるんだけど

、三味線の音色やリズムが意外とマッチする

のです。

 

じょんから、の由来は諸説あるようですが、

「自安和楽」(じあんわらく)が訛ってじょ

んからとなったと云う説もあるようです。

 

自安和楽、自ら安じて和やかに楽しむ。

なんだか癒しと通ずる糸を感じるのです。

 

 

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