ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ
動物対話士®️ 上田 真一郎 です。
カワウが煩いから援軍呼んでこよ！
拡大すると、潜航中です。（クチバシの前）
こっちではイチャイチャ
散歩していて頻繁に顔を合わしているワンち
ゃんの中にも、ちょっと（健康面で）心配な
子は居ます。
そんな時はなるべく押し付けないで、飼い主
さんがどうしたいのか、かかりつけの獣医さ
んはどう言っているのかを聞く様にするので
すが、年齢如何に拘わらず、せめて一年に一
回は血液検査や尿検査で大事な子の健康状態
を把握して欲しいのです。
なんだけど、「お願いだから検査して」と言
ってもなかなか重い腰を上げてくれない飼い
主さんも居たり、病院に行っても何故か獣医
さんが「しなくていい」と仰る方も居て、、
そりゃあまぁお医者さんがそう言うのだった
ら検査に積極的でない飼い主さんは検査なん
てしないですよね。
でも忘れないで欲しいのは、「様子を見る」
その一ヶ月は、シニアになればなるほど人間
の時間に換算すると四倍どころじゃなくなる
くらいに長い時間が過ぎてしまう事を。
おまけに、シニアの子は下痢しちゃうだけで
も放置しちゃうと命取りになりかねない。
だからもう、長く一緒にいてくれた子って言
うのは人間にとっては宝物みたいなもので、
それも気をつけないと割れちゃうくらい繊細
なガラス細工の様にも思うのです。
元気で散歩してウンチしてくれれば嬉しいし
、ごはんをペロリと完食してくれる度に
「ありがとう」
と自然に言ってるし。
そんな気持ちにいつもなるのは、矢張り先代
たちの、彼らが体調を崩したり命を縮めさせ
た瞬間が忘れられないからなのです。
犬たちが教えてくれた事を、きちんと今を生
きている子たちに反映させないと怒られちゃ
います。
だから、よその子にも嫌われない程度におせ
っかいするしかなくて。
そしたら、ありがたいことに、なかなか検査
に行ってくれなかった飼い主さんがある日の
散歩で自分から突然呟いたのです。
「やっぱり検査したほうがいいかしら」
もう、この機に乗じてその飼い主さんと同じ
B 型の飼い主さん二人が爪切りに行き時に一
緒に連行（笑）して検査することになったの
です。
血液検査だけに血液型も関係あるのかって？
B 型同士はウマが合うのです。
嗚呼良かった。
みんながおせっかいさんで良かった。
その検査結果も教えてもらった上で、僕も新
しく手に入れた技で施術させてもらえる様、
お願いしました。
そんな詳細も追々レポートします。
結果が出せれば短期間ですがモニターさんも
募集します。人間だけでもオッケーです。
とりあえず、無事血検終わって変な数字がな
い事を祈っておこう。
LINE やってま〜す！
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