忘れたくなかった。過去にしたくなかった。戻れるなら戻りたかった。
そんな風に強く強く願った。
毎晩毎晩泣きながら眠りに就いた。
それだけ本気で好きだった。
好きすぎて周りが見えなかった。
私の世界はあなたを中心にいつも回っていた。
見なくちゃいけない部分が沢山あったのに
ずれていく歯車に気づいていたのに
怖くて見れなかった、違う、見ないふりをしていた。
離れなきゃいけなくて、その手を頑張ってほどいたのに
ほどいた瞬間、崩れていってしまう気持ちに耐えきれずに
何度も別れる度にすがっていた。
何度も頑張って手放して、これが彼の為だって言い聞かせて
それなのに、私が弱過ぎて、彼が優しすぎて
ずるずると関係が続いていた。
いつしかお互いに本音を言い合えずに仮面カップルになっていた。
私は彼にふさわしい彼女になれなかった。
私が幼すぎた。恋に対して未熟過ぎた。
思いやる気持ちが消えていた。
嫉妬や不安で、一緒にいる大切さが欠けていた。
必要以上に、安心感を求めすぎた。
支えるどころか困らせてばかりいた。
辛いのは私だけじゃない。彼もきっと苦しんでいたと思う。
人は、私のことを
面倒くさい女、重たい女って
それを言われる度に、気づ付いていたことを
彼らは誰一人として知らない。
純粋に好きだった気持ちを踏みにじられた気がして
笑う事さえ怖かった。
でも、それ以上に悲しかった。
悲しかったことを見せれるほど無垢じゃなくて
笑ってごまかすのが精いっぱいだった。
それに否定できない自分や彼を信じれない自分も
凄く凄く大っきらいだった。自己嫌悪に落ちてた。
もっと思いやることができたら
もっと素直になれていたら、
まだ一緒に入れたのかな?って思うけど、
男は一人じゃない。
何十億といる人の中のたった一人。
大切な人だった。
きっと一生忘れることはないと思う。
だからこそ、イイ女にならなきゃいけない。
勿体ないことをしたなって思わせなきゃいけない。
男を忘れるには男をなんてバカな行動はもう一生しない。
そんなので忘れれる恋じゃなかったから。
そんなことは無理なんだから。
両想いも、片思いも、失恋も
全て立派な恋なんだ。
失恋した時に人は大切なことを学ぶの。
そして次に生かすの。
縁があるから彼と恋をした。
辛いこともあったけど、素敵な恋だった。
楽しかった。幸せだった。
なんだかんだ言って、キラキラとした素敵な日々だった。
下でも後ろでもない。
前を向いて上を見上げて胸を張って、イイ恋ができた。
そう思わなきゃ!
彼を後悔させるぐらいイイ女になって
綺麗になって
勿体ないことしたでしょ?って言えるようになるよ。
次は友だちとしてバカみたいな話を笑って言える関係になるよ。
お互いをよく知ってるから
きっといい友だちになれるって信じて
あと少しの留学生活を頑張ります。
美容に力入れてくぞ~っ
とりあえず、5㎏は痩せよう!!!
本気でDiet開始しまーすっ
有言実行