阪神大震災29年 「1・17のつどい」 能登地震の被災地への思いも | まほろば

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特亜大嫌い、反日大嫌いです。
維新反対派、立憲、共産、れいわは論外。
政治ネタも書きますが、私の連れ合いの話しや孫の話し等も書きます。

こんにちは。

 

「阪神淡路大震災」から今日で29年となりました。

 

早く感じますね。もう29年も経つんですね。

 

 

何度も書いていますが当時、地震の前に「地鳴り」が聞こえました。

就寝したのが3時半位で私は地鳴りで起き、煙草に火をつけたと同時位に突き上げる揺れが起きました。

 

眠っている娘に覆いかぶさり揺れが収まるのを待ちました。

私はトラックが突っ込んで来たと勘違いをし、外を見ましたが、トラックなどなく・・・、近所の人が表に出て来る事もなく、テレビをつけても地震についてなんの発表がされていませんでした。


8時過ぎから、ようやくテレビで報道がありましたが、淡路島の方ばかりを映していたと記憶しています。時間が経つにつれ、高速道路が横倒しになっている姿などが分かって来ました。

 

水商売仲間から電話があり「○○(私)、大丈夫?!店の方に行かなくて良いの?」と言われました。

2階で寝てたので1階に降りて食器棚を見ると数枚落ちて割れていただけで済みました。

 

娘が起きてからも余震は続いており、娘が泣いて怖がったのを今でも鮮明に覚えています。

 

店3軒回りましたが、それほど被害はありませんでした。(食器類数枚、ボトル数本で済みました)

 

能登半島の皆さん、大変でしょうが どうか踏ん張って下さい。自衛隊の方々も向かっています。

どうか、関連死が増えません様に・・・・。

 

ライフラインの復旧、寸断された道路や線路が1日も早く復旧出来る事を願っています。

 

寒さが増す中、どうか暖が取れます様に・・・。

 

 

 

 

 

 

おしまい