今日は晴れ緑も一段と綺麗で爽やかでした~♪

 

岐阜から滋賀プチ旅は安土城址へ

簡単に紹介します

安土城といえばもちろんあの織田信長の居城として有名です。
戦国時代、標高198mの安土山に建設されていた城です。
当時天下統一に向けて飛ぶ鳥を落とす勢いだった織田信長が
大型天守の絢爛豪華な城を築きました。
しかし、その後間もなくして起こった本能寺の変によって、明智光秀によって
滅ぼされてしまうと天守閣も焼失してしまい、石垣など残っているだけです。

 



安土城址の駐車場前にはガイダンス施設、売店、トイレがありました
10年ほど前一度、前を通りましたが
施設などは何もなかったです、その時は登城していません。


入口、入場料は700円
入るとすぐに大手道の石段になります。


 

 



安土城の天守閣跡までは標高差約110m
ほとんど石段、登りがいありますあせる

石段には近くから石材として集められた石の中には
石仏がたくさん混入されています。
自ら神になろうとしたと言われる信長ならではでしょうか。
石段のあちこちではお賽銭が置かれています。

 


桜の大手道を登り切ってもまだ続きます。

安土城中枢部への主要な入り口の一つである黒金門跡
黒金門跡周辺は安土城の中でも

もっとも大きな石が使われている場所だそうです。

 



 


お釈迦様の足跡
こちらも集められた石材の中から発見された仏足石
崩れた石垣から発見されました。


天主跡につづきます。


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