九州北部の山旅一日目、午後からは

福岡空港から長崎県平戸へ
2018年に世界遺産に登録されたキリスト教関連遺産を訪ねました。

平戸は長崎初のキリスト教伝来の地、宣教師フランシスコ・ザビエルが

平戸で布教を初めて以来入信、迫害、潜伏、

そして復活という稀有な歴史を日本辿りました。

 

 



平戸島に平戸大橋で渡ります
田平地区と平戸地区とを結ぶ全長665mの朱塗りの吊り橋
昭和52年開通。


鮮やかな朱色が海面を染めてますキラキラ



キリスト教が禁じられている中で伝統的な宗教や一般社会と

共生しながら信仰を続けてきた潜伏キリシタン。

世界遺産として登録された12の構成資産のうち、2つの資産が平戸市にあります。

まずは切支丹資料館でお勉強

 

 



カクレキリシタンの歴史ある信仰の数々が展示されています。
この一帯をカクレキリシタンの里と呼んでいます。


カクレキリシタンの里につづきます。

【10/24】

11月ですね、残すあと2か月もコロナと共存していくのでしょうね…えーん
今月もよろしくお願いします。