息子(*^^*) | 殺那的快楽主義の結末

息子(*^^*)

中学校二年生、中2病ど真ん中の我が家の長男。
どんどん成長し、衝突も増えて来年には身長も抜かされてしまいそうな勢いです。

中学に上がり急に変わっていく息子に戸惑い、悩み傷付き、何度も泣きました。

どうして伝わらないんだろう?こんなに息子の事を考えているのに(´・ω・`)の繰り返し

でも、それはきっと息子も同じで
『なんで母ちゃんわからないんだよ!』
だったのでしょう

いつしか、言い返す事を辞めた息子、、
『言いたい事はないの?』と聞いても
『言い負かされるから』と言われ、息子の方がずっと大人な気がして反省させられた。(´・ω・`)

勉強しない、遊んでばかり、、なんて
取るに足らない問題で、、

そんな事より、あと何年一緒に生活できるのかを考えて、息子との会話のひとつひとつを噛み締める方がよっぽど重要なのかもしれない

朝は『行ってきます』と学校に行き
帰って来れば妹達と笑いあい
家では今だに『パパ、ママ』と話しかけてくる。

あと、数年もすれば今のこの現状も懐かしく大切な思い出になるのであろう、、

最近では、長男の幼少期を思い出すと胸が熱くなり時には涙すら流してしまう

それくらい、懐かしく、幸せで、満たされていた時だった

最近、読み返している小説にまた感化されてしまう母ちゃん(笑)





お父さんから息子への話なんだけど、とにかくお互いの家族への想いが凄いの(*^^*)


これを息子が2、3歳の頃に読んで号泣した母ちゃん(笑)

将来はどんな風に成長するんだろう?なんて考えて読んでいたのに、今、息子はそこまで成長しました

小説を読みながら、息子の色んな時代を振り返り噛み締めています(*^^*)


親にさせてもらって13年と少し、、
理想の母ちゃんとは程遠いし、これからも幾度と壁にぶち当たるだろうけど、
でも、ずっと、ずっとずっと息子を愛してきた(ウザいくらい(笑))

老後の楽しみ蓄えられるくらい、『今』を大切に時を重ねていこう、、










おわり