服を試着しただけで、

頭痛が治り、

服を試着しただけで、

足のだるさが治り

服を試着しただけで、

腸の調子が良くなり、

気が付いたら身体が小学生の頃の様に

軽く感じてしまった。


普段、身体の中に

+プラス電子を帯電させている。


服を身につけることで、放電して、

自分でも、不調を気付いていなかった箇所まで

楽になってしまった。


そんな服に出逢い、

「触れて呼吸が楽なもの。」

これが、自分の身体にあったもの。

と教わりました。


その時を境に、

自分の持ち物に触れてみる。

不快である。電気を感じる。

靴下も同じ。

靴も同じ。


自分は、色と形と値段で購入していた。

材質を見るようになった。

ポリエステル、ウレタン、レーヨン

安い、楽、洗濯がすぐ乾く。


木綿、麻

安いものも有るが、

今までのものより高価なものが多い。

洗濯した時、今までよりも乾くのが遅い。


安い、楽。


今まで、楽をしよう。得をしよう。

無意識に、役得を選び

身体に負担を掛けるものを選んでいた。


それが、安くて高い。

物は安いけど、健康を整えるための

メンテナンス費用が発生する。


自然素材。

高くても、触れて心地よいものを選ぶ。

物は高いけど、身体の調子が整う。

価格は高くても、トータル的に安く感じる。


良いものにはお金がかかっても良い。

自分の身体が喜ぶものであれば、

手間暇かかるそれも良いでしょう。

洗濯物が乾く時間が、2が〜3時間長くとも。


どうも、私は頭で買い物をしていた様。

身体で感じて、心地よいもの。

これが、本来の大切にしたい基準値。


母はいつも、素材を大事にしていた。

毎日使うもの。

そう言うものには、お金を出し、

良いものを買うようにしていた。


私が選んだ、体調不良。

自ら起こした、体の状態。


感じるをないがしろにした結果。


母は、素晴らしい人だ。

私は、子供の頃良いものを使わせて頂き

自分で購入する様になって、

素材や感覚に無頓着になり、

今は、母の様なお買い物をしたいと

母をリスペクトしている。


青い鳥探しをして、

子供の頃に出逢っていたことを知る。


良いものは何か?

高いとは何か?


一周グルっと回って、理解する。

高いのか?安いのか?