リブログさせて頂きます。
奇跡を紡ぐ Rut of hope さまより
豊かな国とは、
自分の身は自分で守る。
そう云う意識が高い国なのかもしれない。
ロシアでは、ダーチャ
ドイツでは、ウィークリーハウス
日本では、クラインガルテン
🍀🍀🍀ダーチャ🍀🍀🍀
「農園付き別荘」で、都会のひとが週末や長期休暇を利用して気軽に行き来する。
寝食できる建屋に農園がセットになって、
利用者は家族らとのんびり過ごす。
🍀🍀🍀背景🍀🍀🍀
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下がきっかけ
政府は万が一、モスクワなどの都市部に原爆が落とされた場合を想定し、爆心地から100キロ以上離れたところに避難すれば安全だろうと判断しました。こうして1950年代、郊外への道路が建設され、ダーチャが急速に発展
ロシアはこの100年、たび重なる政変、戦争、経済危機に見舞われてきた国でもある。その都度、この国で暮らす人々は翻弄され、「自分の身は自分で守る」という当たり前の意識が自然と備わったのかもしれない。
もちろん、今回の戦争が容認できないのはいうまでもないが、地に足のついたこの国の人々の暮らしぶりから私たちが学べる面は少なくないように思う。
中戸川 誠(なかとがわ・まこと) さんの記事抜粋
「わたしは愛国者だ」
と、言葉にするプーチン大統。
トップは、集合意識の現れ。
自分自身も意識する様にしよう。。。
みやさかクラインガルテン
手軽に農作業が楽しめる場