褒めて育てると
よく育つ。
でお馴染み。
セリです。
褒めたら褒めただけ
いい感じに育ちます。
モグモグモグ

さてさて。
子供達が
「折り紙してみたーい✨」
と言うので、お相手がてら、
尊敬されようと欲を出した。
手軽に尊敬されるもの。
そう!
鶴を折ろうとしたのである。
そう!
難易度は高くないのに
子供には尊敬される率の高い「鶴」を!!!
し
た
ら
ば
脱線して
恐竜的なの(ピンク。右向き。)と
ネッシー的なもの(きみどり。左向き。)に。
自分的には創作で適当に折った割にナイスな出来(格好良く とんがらせないといけないところが適当でヘニャヘニャなのは置いておいて)だったから
ひっそり子供達に見せびらかしてみたが、
5歳の子しか「恐竜」というものを知らなくて、結局、鶴よりネッシーより、
ただの三角
(正方形を2つ折りにしただけ)
の方が尊敬された。
子供達
「わー 💕すごーい💕この さんかく💕」
どうも腑に落ちないというか
釈然としないというか
スッキリしないというか
誰かほめろ
そして ちょっと泣きたい
めそめそ もそもそ
モグモグモグモグ
もう食べられないブー
(声に出して一気に読んでください)
「尊敬されたい」「凄いと思われたい」
等という欲は人それぞれであるが
相手の価値観によって
ヒットするか ヒットしないか
というのがあるわけで。
自分が
≪「凄い」「素敵」と思っている内容≫
と
≪「凄い」「素敵」と思ってもらいたい対象≫
が思う
≪「凄い」「素敵」と思っている内容≫
が合致していないと
意味をなさないわけで。
私としては
「見目麗しい高級な車に乗っている」
だけならどうでもよくて
「見目麗しい高級な車に乗っている」
なおかつ
その車に対する愛を語ることができたり
V型六気筒やら直列六気筒やら言い出すと
「おお 凄い」
となるわけで。

(なんの話や)
……はじめてアメブロ用の絵文字
使ってみたですー。








