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旧市街メディナ。

それは色んな土地を訪れたせりにとっても魅力的な場所だ。

レストランの前でアクロバティックなことしちゃったり、おとぎ話から飛び出してきたかのごとく、ロバがでっかい荷物ひいてたり。

その中でもひときわ目をひいたのが

オーレンジ
オーレンジー
オーレンジーー

おっさんと子供がすんごぃ勢いでオレンジジュースを勧めてくる。

少年なんかもはや

オーレンジ!!
って叫びながら腕つかんで来てひきとめちゃう必死さ。
デリシャスナイスベリーナイス!!
オーレンジ!!プリーズ!!



そんなに言うなら飲んでやろーじゃないか。

一杯頂いた。

.......。

ぅまいっ!!!!


ぃゃまぢでこんなにうまぃオレンジジュース、ロサンゼルスでも飲んだことねー。しかも安い!!

少年ょ。

ありがとぅ。


すると少年。

オーレンジ
give me please.!

little!!

少しだけ!!喉かわいたんだ!
そのジュースを一口!!

さっきまで買え買えで今度はくれかぃ。
あまりに必死だし、彼のおかげでこんなにもぅまいオーレンジジュースに出会えたのだから、

ぃぃょ。

一口だけだょ。

ってあーーー!!一気飲みかぃっ!!
てぃぅ写真。



その後少年の図々しさ愛らしさにやられてその後せりは自分の分、少年の分で2杯のオレンジジュースを買うことになる。
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シカゴの名所ってなにがあるんだろぅ。

シアーズタワー?

それ以外思いつかない無知なせり。仕方ないからユニオンステーションの駅に備え付けられてる地図を見ながら考える。


海、、じゃねーんだ。
あの有名な五大湖がシカゴにはあったんだ。
ミシガン湖が。

ょし!
ここに行こう!

歩き始めた。
せりは出発地点でしかほぼ地図はみない主義。
目的地だけを見て歩くのは性に合わないから。

ょくこんな質問を受ける

地図がないなんて道に迷っちゃうじゃん?
ー 経験上迷ったところにおもしろいことが溢れてる。迷わないなんてもったいない

道に迷って目的の場所につけなかったらそっちのほぅがもったいなくない?
ー もし着けなかったら絶対また来たい!!って思うでしょ?また旅をするためのきっかけを神様がくれたんだとむしろ嬉しく思う。

↑あまのじゃく。ぁる意味超プラス思考って言われる。




歩いて歩いて歩く。

シカゴはアメリカ第三の都市と言われるだけあってせりは寄り道したいスポットがたくさんあった。

とりぁぇずいたるところに点在してる

ドンキンドーナツ
LAではみかけなかったから多分東側に本店があるのかしら?
ここのチョコレートスプリンクル?がなまらうまぃ

パンダエクスプレス
オレンジチキン、ビーフアンドブロッコリー、フライドライス&ヌードル!!!!
黄金比です。

時間はあるけど金はない。
お気に入りのファーストフード店を見る度に10分ほど店の前で悩んでやめる。
ただの不審者でした。


ラッパ、じゃなくてサックスをしてる人とか異常に歌の上手いねーちゃんがいたりで楽しい道のりで寄り道もたくさんしてたら、完全に道に迷った。


そんな時は必殺 人に聞く!!
誰も乗ってないバスの運ちゃんがバスん中でコーヒー飲んでたから休憩中?

excuse me!!?
NABY PIERに行きたいんだけど!どっち?

鼻歌を歌いながら上機嫌な様子。

NAVY PIER?
乗りな!!

ぇ。金ないけどぃぃの?

君からはスマイルをもらったょ。

と初対面の人にクサイセリフを頂いちゃったのでバスに乗り込む。


色々と世間話をしてたらすぐ着いた。なんだ。近いじゃねーかょ。バスは奥まで行って、社員用入口的なとこで止まった。

多分あの人はここで働いてる人だったのだと思う。どっちにしろここに来るから無料で乗せてくれたんだ。
今考えるとせりの強運にびびる。


結局目的地のNAVY PIERに着いたのは駅に出発してから6時間後。

時間かかりすぎ!!



太陽は真上にある。時刻は昼2時。暑い、暑すぎる。

ぁー風呂はいりたい、、。
トイレに行ってみると中々一目につかず、広くてきれいなトイレ。


・・・・。


上半身水着になって髪と体をソッコー洗った!!

ものの5分の出来事。
超きもちぃ~

すっきりしたせりはNAVY PIER観光。
金がないからなんも買えない乗れないけど、せりの中では2日ぶりのシャワー(?)できたから十分な収穫だった。



帰りは駅まで無料トレイルを使った。ほんの数十分で着いてしまった。
駅~PIER=6時間or数十分。


時間の活用方法、時間に対する価値観はじつに様々でんな~
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モロッコに着いた。

だからといって、すぐにラクダに会えるわけじゃないんだ。

みんな飛行機使っちゃうんだろぅ。
いくらなんでもこんなに遠いとは思わなかった。

バス、、乗用者、バス、トラック?バス、バイク

てな感じで、乗り継いで行った。

あんまりパッカーから情報収集せず、特攻してしまったためか、中盤あたりからパッカーみかけず、現地人ばかり。。

英語も通じず、心細い極まりない。

そんな時に乗ったバスにゆられる。

山道を何時間も行くから吐き気をもよおすと予想して、なにも口にしてなかったけどお腹も減らなかった。

人間数日間ゆられ続けると色々な感覚が奪われていくんだな。

とりぁぇず、無心で耐えるしかない。

砂漠がぁるからひどい乾燥と暑さ。安バスならではのありえない揺れ。

無心で耐えること3時間。

....。

プスプス、、

シューッシュー

......



ボンっ!!!!

って音とともに車内に白い煙が充満した。

乗客パニック、何語かわからんけど、とりぁぇず騒いでる。

我先にと皆車外にでようとする。

窓からもでる。

おまえの体じゃ窓からじゃ無理だってやつも試す。

せりもでなきゃと思わずリュックを無心で抱える。

本当に避難しなきゃならない状態になると無心で貴重品は持っていってしまうし、おしちゃうし、はしっちゃうし、しゃべっちゃう(さわいじゃう)し、小学校から習ってた火災訓練の“おかし”は成り立たないと感じた。


みんながバスから50mほど離れたとこで腰掛けて数分後、ドライバーがバスの中に残ってるやつはいないかー?

と叫んでる様子だ。

いねーょ。
つーかどーすんの?なんもない山道だけど?到着予定時間からすると町までかなりぁるべ?

ぇ?もしや皆で歩いて下山とかないっすよね?
皆荷物なしだけど自分10キロ以上あるパックあるんすけど?

なんて思ったけど、隣に座ってる女の人がょくあるのよね。
的に言ってるから気にしないことにした。

彼女が連れてた娘が愛くるしかった。
むしろぁのバスにこんなちっこい子がおるんが衝撃!!せりが無心で耐えるしかないとか言っちゃってる乗り物が彼等にとっては必要不可欠な移動手段なんだと痛感した。

子供と独特な遊びをこうじて、英語をいくつかおしえてあげたら上機嫌♪
子供がちょっと待っててとたたたっとかけて行った。
戻ってきたら後ろに何か隠してる。
じゃじゃーん!!とだしたのは真っ赤なリンゴ。

わぁーありがとぅ。
でもお姉さんリンゴアレルギーなんだょね。
なんて言えず、食べるのがもったいないから大事にするね。とボディーランゲージで伝えた。

その後も記念にバスの写真をとって見たり、英語教室をして暇をつぶした。



一時間もたっただろうか。
白い煙はなくなった。

ドライバーがバスを覗き見る。
普通車でいうボンネット的なとこをながめて5分ほど。。

ノープログレム!
Let's go!!

乗客も戻り始めた。

まぢかょ。
代車こねーの?まぁ無理だろうけど。このバス絶対危ないょ。若干煙くさぃし。

1人で山道に残るわけにもいかず、バスに乗り込む。

ノロノロと変な音を出しながらバスは進み始めた。

次の町までの約2時間。

せりこのまましんだら邦人死亡とか地味にニュースになるのかな。ぃゃいゃこんな僻地だし、日本人が乗ってたことすらきずかれないんじゃなかろうか。

行方不明扱いになり、お母さんは心配症だからショック死。

それは困る!!

絶対炎上とかすんなょー。
したらベルベル族呪ってやるー。



不安定なドライブのあいだ念じ続けた結果バスは無事到着。

もぅヘロヘロだょね。


思った。

せりは乗り物事故で死ぬこたねーな、って。