大変だ‼︎
ワトソン君‼︎
我々はすっかり真犯人に騙されていたのだよワトソン君‼︎
植えても植えても引っこ抜かれてしまう事件だが、実に巧妙に仕掛けられた罠が仕掛けてあり、我々はカジカ公爵を犯人だと思いこまされていたのだよワトソン君。

この画像からの状況証拠の積み重ねでカジカ公爵に疑いを持ってしまった。

そして、我々がカジカ公爵周辺を捜査している間に真犯人は恐ろしい計画を進めていたんだよワトソン君。

彼は静かに時に大胆に世間の目を誤魔化し、あたかも自分は無関係だと言う様に生活していたのだよワトソン君。

敵なりに実にあっぱれじゃ無いかねワトソン君。

しかし、ここまで完璧だった彼も一つだけミスをしたんだよワトソン君。

そう、あれは捜査が行き詰まって午後のティータイムを楽しんでいた時だ。

引っこ抜かれ水面を漂ってる水草に怪しく近付く者がいた。

私はカップから紅茶がこぼれない様に慎重に近きビクトリアサンドイッチケーキを静かに頬張った。

そして、そこには漂う水草を啄ばむ犯人が居た、しきりに何かを啄ばんでいる。

今朝の食べ残しでもあるのかな?

なんて、テーブルに戻りかけた瞬間⁉︎

犯人は口の中に何かを隠した‼︎

私はそれを見逃さなかった‼︎

犯人も私に気付き逃走を図りベーカー街を走り抜ける。

私も必死に追いかけるが、右手にティーカップ、左手にはビクトリアサンドイッチケーキがあり非常に不利な状況だった。

3番街の曲がり角でビクトリアサンドイッチケーキが喉に詰まり犯人を見失ってしまった。

どうしてこんな大事な時に居ないのかね?

ワトソン君⁉︎と叫んでしまう。

犯人も証拠を口に入れたままだ、そう遠くには行っていないはずだと思い、中通りを隈なく探す。

そして私は幸運にも犯人のアジトを発見した。

そこには、犯行現場から持ち帰った証拠品が積み上げられている。

私は近くの物陰に身を隠し、犯人の帰りを待つ。

しばらくすると、犯人が帰って来た。

しきりに辺りを警戒しながら、新たに持ち帰った証拠品をアジトに隠した所で私はアジトに踏踏み込み犯人を確保した。

ワハハハハ、どうだいワトソン君。

私の活躍は素晴らしいだろうワトソン君。


ワトソン君?

ワトソン君⁉︎

どこへ行くのかねワトソン君⁉︎

ワワワトソン君?


って感じに無理矢理シャー○ック・ホームズっぽく独り言でした。

でも、本当に犯人はカジカちゃんだと思い込んで居ましたが、エゾトミヨが産卵床を作るために、草を啄んで抜けていたんですね。

(株)スドーのメダカの浮く産卵藻を入れてあげたら、あっという間に出来上がってました。

上手くペアが出来ると良いですなぁ。




ワトソン君‼︎