今年もまた、この季節がやって来た。
数少ない会社行事の一つとなった公魚釣りである。
65をとっくに通り過ぎて70オーバーの爺ちゃん達の慰労会も兼ねた健全な興行。
70オーバーの季節雇用の爺ちゃんは1人であっちこっち調査して歩いて居る。
だが、この公魚釣り(氷上)は非常に携行するアイテムが多い。
寒さから身を守る為のテント、ストーブ、アイスドリル、竿、餌、餌(人間用)、最低でもこれだけ必要だと思う。
道民はテント無しの強者も存在する。
コレらをソリに乗せて一人で行くんだから、この年代の人達は元気過ぎて困る。
そんなリサーチの結果、今回は朱鞠内湖に決定。

入り口で駐車券と入漁料を払いますよ。
皆さん到着すると慌ただしくソリを引き雪に覆われた湖面に散って行きます。
オラが場所を決めろと指示されたので、ゆっくり歩いて5分で到着、個々に決めた。近っ‼︎
こんな所で釣れんのか?ってブーブー。
まぁまぁ、取り敢えずテント張ってみましょ。

ここは雪が無ければ沢の水が流れ込んでウグイなんかのベイトが溜まりやすい場所なんだよね。
雪と氷の厚さは1メートル強です。長いドリルが必要です。
さあ、開始。
早速、当たりがあります。
小さめの公魚が欲しいので針は0.5号です。
老眼初期のオラにはキツいが頑張ります。
パラパラッと。
バタバタっと。
10時位まで上がって、当たりが遠のく。
昼前にまたパタパタと当たり出して電話が鳴る。
緊急修理の依頼です。
爺ちゃん達に笑いながら、早く行けとテントから追い出され強制終了。
会社に戻り仕事をこなす。
夕方には爺ちゃん達も無事帰社。
沢山釣れた様でご満悦。
小さめの数匹を水槽へ入れた。
すかさず捕食される。
帰宅、家の渓流魚水槽にも投入する。
 あっと言う間に、数匹が飲み込まれる。
何日持つかなぁ?と思う。