去年から何だか、私の周りで物事が目まぐるしく変化している気がする。


改めて気づいたことは、永遠なものなことなんて無いこと。だけど永遠でなくても、花火のようにきらめくような出来事もある。それを忘れないでいたい。物事を時間という枠で捉えるのか、それともきらめきでとらえるのか。


死は沢山あった。


友達に新たな命が生まれた。


出会いもあった。


別れもあった。


私は不思議なことに?ダーリンと今でも仲良くやっている。だけど何も確実なものなんて世の中にはない。ダーリンだって、私だって、人間だからいくら若くてもいついなくなってしまうかわからない。それを忘れないことって大切だと感じた。だからこそ、ダーリンと一緒に愛と恋を持って笑いあえることができるのをいつも幸せだと思う。


すぐ目の前にないことでも、いつも当たり前のように思ってることって意外にあること、そしてそれが崩壊しそうになると、恋なんかでもないのに、仕事中にちらりと考えそうになってしまうこと。大切な思い出の宝物が自分の気づかないところで押入れの箱の中で壊れかかっているのにやっと気づいたような感覚。


でも、物事は変化するものだ。その宝物が輝いていたという事実は消えない。


そう、一瞬一瞬に感謝したい。


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