sergio,CLバルサ戦を語る!先制点を決めるのはサポーター | Sergio Ramosに恋する人魚姫

sergio,CLバルサ戦を語る!先制点を決めるのはサポーター

セルヒオがレアルマドリッドのインタビューで語りましたハート(2011/04/25)


セルヒオ・ラモスは土曜日の試合の後、ロッカールームがCLだけに集中していることを体現している。
CL準決勝の対戦相手はバルセロナ。ホームで第1戦を戦うことはチームにとってプラスに働くもの。なぜならチームを鼓舞し、後押しするベルナベウで戦うからだ。

セルヒオ・ラモスは「マドリディスモが自分たちの期待に応えてくれていることをとても誇りに感じているし、水曜日の試合、ベルナベウがチームを後押しすることを願っている」と話した。

第2キャプテンはバルセロナとの対戦が決して簡単な試合でないことを理解しており「自分たちが成功を収めているとしたらそれは謙虚さ、献身的な働き、明快さを持って戦っているから。チームはこれまで以上に団結している。魂を込めたプレーをする」と最後まで勝利を目指して戦うことを約束した。


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バレンシア戦、素晴らしい形で勝利しました。ソリッドかつシリアスなチームでしたね。

とても満足しているし、今のチームに誇りを感じている。試合を見たどのサポーターも、どのマドリディスタも普段試合出場に恵まれていない選手たちのプレーを楽しんだと思うし、監督はただ11,12人の選手だけを考えているのではなく、全員を大事に考えて監督が決断を取っていることが見れたと思うし、全員がその力を全て発揮したのを見れたと思う。メスタージャではカカー、カナレス、グラネロ、イグアインといった怪我から復帰した選手やピッチの中でしっかりと責任を果たした選手、強い気持ちを持った選手たちがいた。

CLに向けて普段試合に出れない選手たちも強い思いをもって迎えると思います。チーム全員がCL準決勝に向けてとても集中していますね。

自分たちにとって全員が強い思いを持ってシーズンの大事な局面を迎えることはとても大事なこと。全員が試合に出場し、チームの力になりたいという気持ちと志を持つことは大事なこと。一番大事なのはチームであることであり,個々の選手たちに頼ることではない。確かに今のチームはこれまでにない以上に一つに団結しているし、大きな事を達成したいという思いを共有している。メスタージャのパフォーマンスや日々の練習から言っても自分たちは目指すべき正しい道を進んでいる。

バルセロナとの戦い、ベルナベウの後押しは必要不可欠なものですね。

もちろん。今シーズン、ベルナベウがいつでも自分たちの要望に応えてくれていることを誇りに感じている。何よりも今年はサポーターがとても強い願いと成功を期待しているというのを感じている。その例がホームのリヨンやトッテナム戦だし、リーガのバルセロナ戦。正直なところ、自分はサポーターが大事な試合でまず相手チームから先制点を奪うべきだと思っているし、ベルナベウを訪れるどのチームもそういう気迫を感じることが大事だと思う。マドリードのホームで戦うということをね。チームにとって彼らの存在は必要不可欠なものだし、自分たちが感謝をする人がいるとしたら、チームを後押ししてくれるマドリディスタ全員だね。

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水曜日の試合、どんなベルナベウを期待していますか。

ここ最近の試合を知っているならば、多くのことは期待することはない。ベルナベウのスタンドの応えは自分たちにとって大事なものだし、もちろん、最後の瞬間まで鼓舞し、ピッチで魂を燃やすようなプレーを選手たちがすることを疑わないチームに力を与えてくれるベルナベウを期待している。ともかく、自分がサポーターに感謝しているのはそういう力を与えてくれるから。それはこのクラブが持つべき価値であり、選手がピッチの上で見せなければいけないもの。

大事な試合に向けて、ロッカールームの雰囲気は同でしょうか。

団結という言葉以外で表現する方法はないね。どの選手もシーズンを決める大事な戦いに向けて気持ちを高めている。CLというとても重要な大会を戦うし、今こそ、そのチームの団結力を発揮すべき時。

監督はどうでしょう。

彼の性格どおり、とても落ち着いている。もちろん、監督は何か自分の中に持っているけど、それで彼のスタイル、哲学、習慣を変えることはない。監督は明確なアイデアを持っているし、自分たちはこれまでどおりにサッカーに取り組んでいく。相手によって自分たちの姿勢を変えることはない。

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水曜日の試合は大事な試合ですが、決定的なものではない。カンプノウの第2戦があります。

もちろん、そのことはしっかりと頭にいれないといけないし、90分で終わる戦いではなく180分の戦い。もちろん、自分たちは相手のことを知っているし、それに向かってのトレーニングをしている。この2試合と同じようなプレーが出来るように自分たちは戦っていくし、そこからまた考えないといけない。180分の戦いであることを頭にしっかりと入れないといけない。

水曜日の試合、あなたが一番気にしていることは何でしょう。

バルセロナ戦はCLの準決勝、とても大事な試合を戦う責任感と意味を理解しないといけない。何よりも試合が相手をだますような行為のないクリーンでスポーツマンシップにあふれた健全なものになることを望んでいる。主審は自分たちに有利な判定を下すことはないし、相手に不利な判定を下すことはない。前の試合、国王杯決勝では正しい判断だったけど批判が出ていた。ともかく、サッカーが与えてくれるこのフィエスタをサポーターはもちろん、サッカー本当に好きな人々に楽しんで欲しい。

4月3度目のバルセロナとの対戦ですが、試合への思いは変わらないものですよね。

バルセロナにもレアル・マドリードにもとても凄い選手たちがいるし、誰もがどのような結果になるかわからないこの戦いを注目している。自分たちはこの試合に向けて自分たちが持っている責任が何かを知っている。自分たちが守らなければいけないチームカラーが何を知っている。もちろん、自分たちが全ての力を出すことは当然なことだし、ピッチの中で魂を燃やすようなプレーをしないといけない。

バルセロナとの対戦、どちらが有利とかありますか。

本命とかそういう肩書きを自分たちが請け負うつもりはない。なぜなら意味がないものだから。自分たちが成功を収めているとしたらそれは謙虚さ、献身的な働き、明快さを持って戦っているから。その価値観を今も持ち付けないといけない。本命をあげるとしたらそれはバルセロナだと思っている。彼らはとても良いサッカーをしている。ともかく、決着はピッチの上で決めるもの。

RealMadrid.com


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