今週の木曜日でのテンカラの補足を書きます。すでに風が強かった事は書きましたが、そんな中で羽虫が良く翔び出していました。 特に翔び出す羽虫が良く見えたのは、渕尻の辺りでした。そんな羽虫を型の良いアマゴが、もろに姿を惜し気もなく見せつけます。 風に揉まて翔び出す羽虫にアマゴが飛び出します。そのアマゴに私も挑発されて毛鉤を打ち込みますが、風がラインに巻き付き思った所にとどきません。 また、跳ね出るアマゴ程釣れないアマゴはありません。私の友人なら涙を流して喜ぶことだろう。テンカラの面白味はアマゴの姿が見えることだろうか。 結局1匹し掛からず早々に諦めて瀬を流す事に切り替えたことが、大型のアマゴをゲットできたと考えられます。 私は大体渕に毛鉤を打ち込んで釣ることが上手くないので、瀬での釣りを得意としています。 言い換えると、瀬の釣りの方が釣り易いということです。淵でピューと出てくれば良いのですが、ヒラヒラと出て来るアマゴ程釣り難いものです。 瀬で出るアマゴは、羽虫だと思った瞬間その出方の速さは尋常な速さではない。あっという間に、姿を見せるので毛鉤から目を離せない。 その代わり姿を視てから、竿をあおれば一発で針掛かり。それから瀬の波立ちで出るアマゴはおしなべて、型良い。 また、水加減もよかったかもしれません。テンカラの季節は、これから藤の花が咲く頃が最高で、また難しくなる時季でもある。 これからも、テンカラ釣りに精々川に行きます。また、川でお逢いしましょう。