本当に早いもので、もう四十九日が来た。


人間なら納骨しておかないといけないのだろうが、まだ手放す気にならない。


お骨は、私の気の済むまで置いておくつもりだ。


でも、うちへ来た時から愛用させた、スヌーピーのピンクの水入れに水を毎日入れておくのも、床に好きなものを置いてやるのも今日まで。


水入れは漂白して、しまいこむ。


これは一生とっておく。


マリンの水入れ(赤のスヌーピー)も取ってある。


食器もまだ捨てられないわ。


サークルも置いておこう。


って、全然片付ける気がないやん。


いや、掃除機はかけます。


毛は吸い取ります。


これはもう諦めた。


骨はまだ土に還すことができないけれど、魂にはもう次へ行けと言っておいた。


私に構うことはない。


うちから離れて、行くべきとこへ行きなさい。


いつかまた必ず会えるのだから。


さようならとバイバイという言葉が大っ嫌いだったお前に別れの言葉は言わない。


待っててね。


そのうちに会いに行くから。