大事な大事な私のポメラニアンのミントが今朝亡くなった。


足に痛みが出て、膝蓋骨脱臼かもしれないと言われていたんだけど、昨日の夕方痛みがあるようなので、痛み止めを打ってもらった。


診察の結果、足に血栓があるのではないかということだった。


しばらくして、痛みはひいたようにはなく、どんどん具合が悪くなって、息が荒く足や頸を反らしての痙攣が起こり始めた。


とうとうその時が来たと思ったけれど、私は撫でてやることしかできない。


覚悟はしていたし、1か月も猶予をくれたので、心の準備はできている。


あとは、できるだけ、苦しまずに逝って欲しい。


私の肝臓をあげたかった。


私の足が代わりに痛いのなら、耐えられるのに。


私は人間だから。


口を開けて目を見開いて、何度も痙攣したけれど、0時半ごろ少し落ち着いた。


顔つきが戻っていた。


注射器で水を飲ませると、噛み付きながら飲んだ。


その顔を見ると、また諦めがつかなくなり、病院へ連れて行きたくなる。


もう、苦しめることしかできないのに。


4時頃まで撫でていたが、少しソファで、暖房もつけたまま眠ってしまった。


6時50分頃目が覚め、ミントを見ると生きていてホッとした。


でも、撫でるしかできない。


病院へ行くべきか、悩みながら、歯磨きや着替えをした。


それでも無理だと思ったのは、震えるような痙攣が起きたから。


少し目を離した時、いつの間にか呼吸が止まっていた。


最期の痙攣はなかった。


最後は静かに、ミントは息を引き取った。