まさかかわいい盛りの子猫の安楽死をするとは思わなかった。

今まで毎年1匹ずつ客が連れてくるとは言っていたが、そのまま飼っていた。

さすがに1,2ヶ月の元気な子猫を殺すのは可愛そうだからと。

今年は2匹連れて来たらしい。

毎年のごとく、またどうせ飼うだろうと思っていた。

甘かった。

昨日行ったとき、もう遅かった。

4匹の子猫だって、目の見えない老犬だって元気だから安楽死させたくないから、無理して頑張ってたんだぞ。

こんなにあっさりと命を奪えるのか。

たかが子猫。

されど命。

へこんだ。

さすがにへこんだ。

猫が来ることを聞いて、また里親探しかとうんざりしたのも事実。

する必要もなくなって、気が楽になったのも事実。

それでもやっぱり・・・やっぱり助けてやりたかった。

この後味の悪さ。



しかし、その毎年同じ猫の生んだ子猫を安楽死に連れてくる人間をどうにかしないといけないだろうか。

詳しくは書けないが、来年はもうここで安楽死はできない。

そうなると保健所へ直行だろう。

安楽死か窒息死か。

どちらにしろ元気な子猫を殺すことに違いはない。