Moon Lore スピリチュアルヒーリング -11ページ目
「頭が重い」とか「肩凝り」の症状を訴える方をヒーリングをすると、稀に動物に憑かれている方がいらっしゃいます。
そういう時、元職場の同僚が体験したことを時々思い出してしまいます。

その方は、お母さんと同居されていました。当時お母さんは70代。
そのお母さんが、ある朝忽然と家から姿を消されたそうです。
トラブルがあったわけでもなく家出の理由も思い当たらなかったとのことでした。
警察にも捜索願いを出し、家族であちこち探されたそうですがどうしても見つかりませんでした。

探すあてもなく手がかりがないままに一週間ほど過ぎた頃、その方の知り合いに勧められ霊媒師に見てもらうことにしたそうです。
そこで霊媒師に「家の裏にあるお稲荷様を粗末にしていますね。お母さんは狐に連れて行かれて家の裏山にいます。」と言われたそうです。

同僚は、家でお稲荷様を祀っていることをすっかり忘れていたとのこと。
帰宅して見てみると、お稲荷様は草で覆われ手入れがされていない状態で置かれてありました。
それから裏山を探すと、裸足で全身泥まみれ、パジャマ姿のお母さんが見つかったそうです。
声をかけたら素直に家に帰ってこられたそうで、その後は何事もなかったかのように普段通りのお母さんに戻られていたとのことでした。

当時は、そのようなこともあるのかと驚いた、というのが率直な感想ですが、ヒーリングを始めてから動物霊に憑かれた人をみるようになり、あのようなことがあるのも不思議ではないと思うようになりました。(同僚の場合、お稲荷様関係だと思いますが…)

ある方をヒーリングしたところ、猫の霊が憑いていたことがありました。
そのことをお伝えすると「そういえば、猫の不満を漏らしたあとに頭が重くなった」とのことでした。

ヒーリングを行うと、クライアントさんの波動が上がるので、そのような霊は体から離れていきます。
ですので、ヒーリング後には「重かった体が軽くなった」とか、「スッキリした」という感覚を持たれるようです。
私は子どもの頃、自然に過去世が見えてくることがありましたし、大人になってからは、自分の過去世の記憶を蘇らせ、興味津々で見ていた時期がありました。

しかし、以前、あるミディアム(霊的存在と直接やりとりができる人)に前世を見ないように注意を受けたことで、興味本位で見ることをやめました。
彼は、私にこのように話してくれました。

「私達は輪廻転生を繰り返しています。
魂の成長と霊性を進化させるために何度も生まれ変わるのです。
最終段階の解脱に至るまで、たくさんの生まれ変わりを繰り返し、様々な立場で様々な状況を経験するのです。

私達は産まれてくる時、前世の記憶をなくしてきます。
それは、前世の記憶が今世において知る必要のないものだからです。
前世の記憶から学びえるものは少ないのです。
もし記憶を持ったまま産まれてきたとしたら、ただ混乱を招くだけでしょう。

過去を振り返ってはだめです。ただ前を向いて生きなさい。
過去は過去であって変えることはできないのです。
今の生き方を模索し、1日1日を可能な限り精一杯生きなさい」

その通りだなぁと思いました。
自分の足で歩くことを習得した人が、赤ちゃんの時に習得した寝返りやハイハイを学び直すことがないのと同じように、過去世で経験して学んだことは、魂に刻まれているはずですから、わざわざ思い出す必要はないのかもしれません。

もちろん過去世の記憶を蘇らせることで、今世を生きていくための手助けになるということもあると思います。
でも私の場合、興味本位でしたので、とても反省しました。。。

そして思うことは、私たちの学びの場は、常に「今」にあるということです。
過去でも未来でもなく、「今」という一瞬一瞬に何を感じ、どのように生きていくのかがとても大切なことだと感じています。
木は、生き物に不可欠な酸素を作り出すという大きな役割を果たしてくれています。

それ以外にも様々な恵みを私たちに与えてくれる、自然界になくてはならない存在ですよね。

今回は『木の波動』を感じて心と身体を癒す方法にについてお話しします。

「気功」をされている方はよくご存知のことと思いますが、気功のトレーニング法の一つに、木のエネルギーを感じながら気を高めるという方法があります。

やり方は、木の幹から10センチほど離して両手で幹を挟むようにし、膝を曲げ伸ばししながらゆっくりと下から上、上から下に手を移動させ、手のひらで木のエネルギーを感じ取る、というものです。
これを行っていると、次第に全身の気が高められていきます。

またこれには、心身を浄化させる効果もあります。
ですから私は、落ち込んだ時はよく公園へ行き、怪しい人だと勘違いされないよう、なるべく人目につかないところでこっそりとこれを行っていました。
やっていると次第に心がスッキリし元気も湧いてきます。
場所を選べばとても良い浄化法です。

両手を上下に移動させなくとも、両手もしくは片手で木の波動を感じるだけでも癒されます。
これを行うと手の感覚も敏感になっていきますし、集中力も高められますよ。

できるだけ10年~20年ほどのエネルギーに満ちた若い木で試されることをお勧めします🌲
どこの国に行っても 、ホームレスの人々をよく見かけます。

以前の私は、道脇に座って通りすがりの人々にお金を乞うているホームレスの人々に寄付するのは、そのホームレスの人にとって絶対によくないことだと思い込んでいました。
本人の自立を妨げると思っていたからです。

ある時機会があり、イスラム教の祭司の方に、ホームレスの人々にお金を寄付することについてどのように考えられているか質問したことがあります。
祭司はこのように答えられました。

「寄付するべきです。少額でもいい。気持ちだけすればよいのです。寄付されたホームレスの人が何にそのお金を使うかは分かりません。そのお金でドラッグやアルコールを買うかもしれません。
しかし低い確率かもしれないけれど、もしかしたら寄付されたことによって人の愛を知り、更生されるかもしれません。僅かな寄付でも、貰った人の人生に光をさすことができるかもしれないのです。もし恵みを乞われたら何もやらずにその場を去るようなことをしてはだめですよ」

祭司の言葉は、全ての人々に深い愛をもって接していらっしゃることが伝わり、とても感銘を受けました。
キリストの言葉にも「隣人を愛せよ」とあります。
宗教は異なりますが、これが「隣人愛」というものなのだとしみじみ感じました。
全ての人々に愛を注ぐ、、、目指していますが、まだまだとても難しいです。


そして、 隣人愛について考えながら気付いたことがひとつ。
私は、一方向からしか物事を捉えていなかったのではないだろうか、ということです。
ホームレスになる人も理由も様々でしょうが、それ故に、自分の行為が相手にどのように伝わり、どのような結果を生むのかも様々でしょう。

ある側面から見れば誤りに見えることも、別の側面から見れば正しくもある。
当たり前のことですね...💦

寄付については今もまだ答えは出ていませんが、「これでいいのだ」と漫画のキャラクターのようにいう自分もいたりしますσ(^_^;)
これからも考え続けていきたいと思っています。
心と魂の浄化には「内省」がとても重要です。

「内省」とは、自分の内面を見つめることです。
内省を続けることによって、徐々に自我(エゴ)が消えていきます。

夜寝る前に、自分の1日(朝起きてから今まで)の出来事、自分の言動、感じたことなどを振り返ります。

「内省」は反省することではありません。

一喜一憂したり、他人や自分の言動を責めたり後悔したりするのではなく、ただ振り返り見つめるだけなのです。

それだけの作業なのですが、心と魂を癒すのに大きな効果をもたらすことができるのですよね。

「内省」を行うと、前日の心のわだかまりや感情などを翌日に引きずることも少なくなり、リフレッシュした気持ちで朝を迎えることができるようになります。

皆さんも寝る前の5分~10分を自分を見つめる作業に当ててみてはいかがですか?