主人の育児 | 新米主婦の徒然日記

新米主婦の徒然日記

2014年7月 第一子を出産

2016年2月 8週で稽留流産にて手術

2016年9月 子宮外妊娠からの自然流産

2017年10月 第ニ子を出産

主婦も母親もまだまだ新米ですが、奮闘する日常を綴ってます。

今回は主人への愚痴が多いブログです。
お時間ある方、お付き合い下さい

娘が産まれてから、家事は積極的に手伝ってくれる主人。
休みの日は掃除機をかけたり、食事の後片付けとかもやってくれて、とても助かっています。

でも…でも…育児に関してはダメなんです

主人の仕事はざっくり言うと、1日半仕事して1日半休みという勤務を繰り返しています。
夜中も仮眠はあるもののずっと働いています。
なので、帰ってくると昼食を食べたら夕方まで寝ます。
これは仕方ないと思います。
寝てないし仕事で疲れていると思うので。

でもだいたい13時頃から17時頃まで寝るので、今度は夜寝るのが遅くなります。
しかも私が娘を寝かしつけている間は、リビングでテレビやスマホでゲーム、私が寝た後も1人で夜中までテレビや録画した番組を見てます。

そして次の日、私と娘は6時台に起きてるのに、1人で10時くらいまでのんびり寝て起きてきます。
主人は娘が産まれる前と全く変わらない生活をしています。
朝が1番機嫌がよくお喋りもたくさんする娘。
でもそんな娘の姿を休日は遅くに起きる主人は見たことがないのです…。

そして主人の中で娘と遊ぶというのは、メリーやプレイジムで遊ぶ娘を見てるだけ。
主人はスマホでゲームしていて娘はプレイジムでバタバタしてる光景がよくありました。
おまけに泣いたらすぐおしゃぶりをくわえさせてそのままにしておくという放置プレイ…。

そんな中で娘の「ママじゃないとダメ」がだんだん酷くなり、主人に娘が懐かなくなりました。

そして主人の一言…

「なんでパパじゃダメなのかなぁーこんなに好きなのにな」

ただでさえ触れ合う時間が少ないのに、そんな世話の仕方してたら当たり前だー!!

私の我慢の限界がきたのが、ある休日のこと。
フットサルの練習に定期的に行っている主人、この日も練習でした。
別に練習に行くの主人の楽しみなので構いません。
でも朝出かけるギリギリの時間まで寝て、娘との触れ合いなく出掛けていく。
しかもちょうどその日の夜中に娘が授乳時にウンチをしたせいで目が覚めてなかなか寝付かず私が苦労しているのに、横でそれに気づいていながら何もせずに寝た主人。
遊びのために自分は体力温存ですか?!

とりあえず私のことは置いておいても、このままでは娘が可哀想だと思いました。
もっとパパと触れ合ってもらいたかったのです。
その日、帰ってきてからきちんとその気持ちを伝えました。


*勤務明けの昼寝や休日の起床時間について少し見直して、娘と過ごす時間を増やして欲しいこと

*遊ぶというのは放置することじゃない。
歌を唄ったり、抱っこであやしたりもっと娘と触れ合うことをして欲しい

*おしゃぶりは眠くてぐずってる時に使うもので、泣いたらすぐに与えずとりあえず原因を見つけること

⇧さらっと書きましたが、実際は結構ガツンと言いました

主人は反省したようで落ち込んでいました

そしてその日から少しずつ見直しが始まりました。

仕事で帰りが遅くなったりした時はもちろんしっかり寝てもらいますが、早く帰れた日は昼寝を少し短くしたり、休日も少し早く起きるようになりました。

遊びも私が唄う童謡やEテレの番組の歌を一緒に覚えて、娘に唄ってあげたりしています。

努力の甲斐もあって、最近は主人の抱っこでも大丈夫だったり、泣いても私じゃなくても泣き止む時もあるようになりました。
(それでもママじゃないとダメな時はもちろんありますが…)

そして何より主人が帰ってきて「ただいま」と声をかけると、娘が笑うようになりました

触れ合いって本当に大事なんだなと思います。

主人も仕事が大変なので無理をしてほしくはないですが、今しかない娘との触れ合いも大事にしてほしいなと思っています。