平凡な幸せ | 新米主婦の徒然日記

新米主婦の徒然日記

2014年7月 第一子を出産

2016年2月 8週で稽留流産にて手術

2016年9月 子宮外妊娠からの自然流産

2017年10月 第ニ子を出産

主婦も母親もまだまだ新米ですが、奮闘する日常を綴ってます。

先日、病院へ行ってきました。
出産時の輸血による感染症がないかの血液検査と手術後の痕や子宮の状態をチェックしてもらいました。
どちらも問題なく、これで私も無事に病院通いが終わりましたニコニコ

先生に診察してもらっている時に娘の話になり、「もう3ヶ月になるんだねー」って話をしたせいか、色々思い返しました。


主人と出会う前、私はまさに「干物女」でした
飲むのが好きで平日は飲み歩き、土日は部屋でゴロゴロするのが大好きでした。
お給料もそれなりにもらっていましたし、快適な一人暮らしを楽しみ、相手もいないしこのまま結婚なんてしなくてもいいかなと思っていたんです。

でも主人と娘は私の人生を大きく変えてくれました。

主人はとにかくお喋りで時々ウザいですが(笑)、私や私の家族をとても大切にしてくれます。
家を購入した際も主人の1番のポイントは、「私が笑顔で暮らせるか」でした。
私の実家との距離も配慮してくれたので、私の両親にはしょっちゅう来て子育てを手伝ってもらえてます。
娘が産まれてからも家事を積極的に手伝ってくれたり、夜勤明けで疲れて帰ってきても、私が寝不足だと娘を見ててくれて昼寝をさせてくれます。

娘は2310グラムと小さい上に臍の緒も巻いていたので、産まれてくる時は相当苦しかったと思います。
でも元気な産声をあげて無事に産まれてくれました。
産まれた後は小さく産んでしまった私を励ますように、たくさんおっぱいを飲んで、今は成長曲線の中にちゃんと入るくらい大きくなってくれました。

平凡な毎日ですが、干物女をしていた頃より今は何倍も幸せです。
干物女のままだったら、家庭を築くことがこんなにも楽しくて幸せだと知ることはできませんでした。

小さいけどマイホームに住み、優しい主人がいて、子供にも恵まれました。
これ以上何も望むことはありません。
これからも家族3人仲良く元気に暮らしていけますように。
そして私も主人と娘を幸せにできるように、これからも頑張っていこう!!

そんなことを思った病院帰りでした。