新年度になって1ヶ月が過ぎました。

 

 

ストレス

溜まっていませんか?

 

 

そのストレスはどのように解消していますか?

 

 

食べて発散、という人はどれくらいいらっしゃるのでしょう?

 

 

大阪・南森町,Serendipity

 

 

『ストレス解消のために食べる。

ストレスが溜まったままでいるよりいい。

私は私に優しくする。』

 

 

アリだと思います。

 

 

でももしも

その後に激しく後悔するなら

私に優しくはないですよね。

 

 

大阪・南森町,Serendipity

 

 

そして

ストレスで弱っている身体に

たくさん食べ物を送り込むことは

身体に優しいって言えるかな?

 

 

ストレスって胃にきますよね。

たくさん食べることによって

その胃を酷使させることになります。

って考えると胃が可哀想じゃないですか?

私に優しくない、ですよね。

 

 

溜まったものは出す方がスッキリします。

 

 

汗でもいいし大声でもいいし涙でもいいです。

試しにやってみてください。

 

 

「それでも食べる!」という時は後悔なきように。

後悔するということは新たなストレスを生むことになりますから。

 

 

ストレス解消の為の行為が新たなストレスを生んだりして

堂々巡りみたいになって

最後の最後はどう生きたいのか、ということになっていきます。

 

 

 

「自分の好きにする

我慢は身体に良くない」

と、大好きなお酒を好きなように飲んでいた父は

お酒によって身体を痛めつけていました。

喫煙もしていました。

その結果、68歳で亡くなりました。

周りからは「早い」って言われる年齢です。

ただ、家族としては

『あぁはなったけど本人は好きなように生きていたし

我慢もしていないし、幸せな人生だったよね』

と後悔はないんですね。

恐らく本人もそうだと思います。

 

 

自分に優しい

身体に優しいは一致しないことがあります。

 

 

決めるのは自分。

 

 

その価値観はあなたにとって大切なものです。

そこに沿った毎日の積み重ね、それがあなたの人生になります。

 

 

さて、あなたはどんな風に生きていきたいですか?

 

 

 

 

 

 

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