今年のバレンタインデー、学校にお迎えに行くと、
チョコレート貰わなかった、０個！貰ってるこもいたけど！
と口々に報告してくる２人。
特に残念そうでもなさそうだけど、母としては、そうか、０個か、と受け止めつつ、チョコレート大好きな子達だからちょっと不憫に思い、帰りにケーキ屋さんでガトーショコラを買ってあげました。
でも、母親からもらうのってなんの救いにもならないよね。。。と思いつつ
去年は同じアパートの同級生の子が近所のよしみで、
2人に手作りクッキーをくれました。
それまでも、保育園の仲良しの子がくれたりと、
なんとなく２人にどうぞって感じで１つくらいは貰えていた。
２年生くらいになってくると、
だんだん異性としてちゃんと意識が芽生えているように感じます。
そして、バレンタインの翌日、
もうすっかりバレンタインデーは終わったきでいたところに、
ターが帰ってくるなり、
ロッカーにチョコ入ってた！でも誰からかわからない！
とのこと。
ロッカーに入ってるとか最高じゃん
誰からかわからないと言いつつ速攻でチョコを食べ切るター。
誰からかも分からんのによく食べるな、、、
と思いつつ、「ターへ」と書いて貼ってある
メモの裏を私が見ると、ちゃんと名前と手紙が書いてありました
私の大好きな超かわいくて、
よいこの同級生だったので私もテンションが上がる
ターはフーン、、、とか言いつつ、
後でこのメモに自分で日付を書き足して大事にしまっていました。
日付を書き足すとか可愛すぎる、、、と胸の内で興奮する私
マーは気にしてない風だけど、自分だけ０だったことはやはり不本意そう。
母としてバレンタインデーを迎えるようになって、
貰えなかった我が子に胸が切なくなったり、
貰えたらなんだか私まで嬉しくなったり、
こんな気持ちを味わうようになるとは
来年は、マーにも是非お一つどなたかから頂けますように