こんにちは。早川千春です。
ちょっと一息
お気に入りカフェにて♪
今日は暑かったので
さて、今日も私がリリースした
働くママトリセツの誕生秘話
シリーズ（シリーズにしてしまった＾＾）
第４弾です。
働くママトリセツサービスについてはこちら
働くママトリセツ第１弾は自己紹介記事でした（こちら）
第２弾は妊娠がわかったあの日編でした（こちら）
第３弾は働くママになろう！そう思った転機編でした（こちら）
第４弾となる今日は
「出産２か月で職場復帰するとどうなるか編」です。
これから働くママになる人はもちろん
職場に新米働くママがいる方にもお読みいただけたら光栄です。
転職してすぐの妊娠・出産であったため
雇用形態が１年契約だったため
育児休暇（通称育休）がもらえない状況だったのです。
ですので、
出産しても働きつづけたい！と思った私に残されていた
選択肢は、
出産後２か月で職場復帰する
だったのです。
ということで、
職場復帰しました。
２か月で。
しかも
通勤片道１時間以上
（子育て中の女性で
田舎ではあまりありえない通勤時間かと、、、）
一言でいうと・・・
かなり大変でした（苦笑）
何が大変だったかというと
慣れない子育て
慣れない仕事と子育てライフ
そして出産後まもないがゆえの体調
（何をするにも疲れていました。）
幸い、相談業務でしたから
体使う的な労働ほどの体力消耗では
ありませんでしたが
それでもやっぱり
疲れる、、、、
子どももまだ夜中泣く時期でもありましたから
夜ぐっすり眠れない日々が続きました。
それでも平気な顔して働かなきゃって思っていました。
「これだから子供を産んで働くなんて無理じゃないか」
そう思われたら
自分の今後はないんじゃないかと思っていましたし、
これから先、同じように子育てしながら働きつづけたいと
思った女性たちの足を引っ張るようなことにならないようにしよう。
とまぁ、勝手に責任を感じながら仕事していたわけです。
だから
極力迷惑もかけたくなかったし
子どもが病気になって、、、ということで早退もしたくなく
保育園からの連絡先の優先順位は
祖父母、義姉、私の順でした。
誤解の内容に言っておくと
職場の皆さんはホントいい人ばかりで
「お互い様」の精神で
子育てしながら働く私にとても
理解をしめしてくれていました！
それでも自分の中では
慣れないことの連続もあって
勝手に
迷惑をかけないようにしなきゃ
無理してでも平気な顔しなきゃ
疲れたなんて言っちゃいけない
そう思っていたわけです。
今思うとかなり苦しいですね、この考え方＾＾；
ただ、これは何も私だけでなく、
働くママ、とくにも働くママ１年生など
まだ仕事と子育てに慣れていない
多くの女性が陥りやすい思考かと思っています。
それに・・・
ママでなくても人は
こうあるべき
これしかない
など
良くも悪くも
たくさんの「べき論」「しか論」を
持っているわけです。
そうした時に、
妊娠・出産・子育てという
ライフステージの変わり目は、
自分の考え方を客観的に見直して
今後のありたい姿を描ける
とても絶好なチャンス！！
ではないかと思っています。
まぁ、そんなわけで
全国の（特にも地方に住む）働くママが
ママになって自分らしく生きるための
思考のアップデートができるように
働くママトリセツができあがったわけです。
次回、
フルタイム働くママライフをのぞき見！ということで
私がフルタイムママだった３年間のあれこれをお伝えします。
こういう場合はどうしていたんですかなどお気軽に
ご質問くださいね。
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それではまた＾＾