こんにちは。
元高校教員・塾講師・英会話講師が教える
おうち英語と多読で英語のできる子を育てる
厚木市の英語教室Serendipity Englishです
zoomを利用したオンラインでの
「保護者向けセミナー・勉強会」の開催や、
英語多読教材「ラズキッズ」
を利用頂くことができる
会員制の「たどクラブ」を運営しています。
こちらでは講師である私の考えやお教室のこと、
皆さんに役立つ英語教育情報などを書いていきたいと思いますので、
どうぞお付き合いください
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つい先日のこちらのニュース、見ましたか？
「英語好きの小学生が減少、中学生は成績が二極化の傾向 その原因は？」
英語を小学校から教科とし、
成績をつけるとなると、
こうなることは想像の範囲内でしたよね
良かれと思って英語教育を早期に始めた結果がこれだと、
何だかとってももったいないですよね、、、
そして、せっかく早く英語を教科として学ぶようになったのに、
「中学1年の時点で、成績が二極化してしまっている」
という点も、とても残念なこと。
いや、周りの方から聞く話だと、案外、
「小学校５，６年生の時点で英語の得意＆不得意な生徒で既に二極化しているのではないか」
と、私自身思っています
昨今は様々な形で英語教育の低年齢化が加速し、
小学校５年生で英語が教科となる頃には既に、
「英語をこれから始める子」
と
「既に何年も英語学習をしていて英検を取得している子」
と大きな差ができている、、、
また、幼児の頃から英語に触れさせたり、
スクールに通わせてきた結果、
小学校では楽しく英語を学んでいたけれど、
中学に入った途端に本格的な英語学習が始まり
それまでの楽しい英語だけでは通用せず、
一気に英語嫌い＆英語が苦手になってしまう、、、。
このような状況を避けるために、
小学校時代にできる事は何か。
それは、
「英語を読めるようにしてあげること」
だと思っています
学校では楽しくクラスメイトと英語を学び、
英会話スクールでは外国人講師と英語のやり取りをする。
これはこれでいいのですが、
「楽しいだけ」で小学校での英語が終わってしまうと、
その後待ち受ける避けては通れない
「高校入試＆大学入試のための英語学習」
との大きなギャップに子供たちが苦しんでしまうことも多い。
それを避けるためにも、
小学校で英語を取り入れるなら、
単語やコミュニケーションを学ぶと共に、
しっかり英語を読めるようになる所までもっていけたらいいのにな、
と思っています
ただし、ただでも忙しい小学校の先生方、
通常の授業準備に加えて、
英語の教科研究まではなかなか難しいですよね、、、。
だからこそ、
学校や公教育では難しい部分を
私のようなものがカバーしていけたらいいなと思っています
春から、多読の連続講座を厚木市で開講する予定です。
２月or３月には単発の講座も実施しようと思っています。
詳細決まり次第、
こちらのブログやインスタグラム、公式ラインでお知らせします
本日もお読み頂き、ありがとうございます
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