録画していたドラマを見ました。

山田太一さんの小説、

宮藤官九郎さん脚本の”終わりに見た街”


最初は気乗りしなくて耳だけ傾けて聞いていたのですが、面白そうなのでガッツリ見入りました。


面白い〜けど、現実になったら

たまったもんじゃありません。


これはお子様、学生、国民皆んな見て欲しい

作品でした。


現在の日本の学校教育はあまり良く知りませんが、

道徳の授業ってあるんでしょうか?

まんが日本昔はなし🐲もないですし。


このドラマは人間の心理が戦争によってどんどん変化していく様がとても良く描かれています。


ウクライナとロシアが侵攻してくる

ほんの数日前のNEWSをよく覚えてます。

“まさかこの時代に侵攻して来ないだろう”

そう街中の方がこたえていました。


ぜーったいに🙅‍♀️嫌です。


何しに岸田さんはアメリカに行ってるのだろう。。

そんな事まで思ってしまいます。


このドラマを見終わって

やっぱり釈然としない結末でした。


戦争は救いようの無い馬鹿げたもの

だと思う事でした。


私は、より良い未来へ向かいたいです。


隣りでガーガー🦆寝ていた(マツケンステージで)

宮藤官九郎さんは、やはり凄い才能の方だったのですね。改めて思いました。






明日も皆様が平穏でありますように。

世界の人々が争いのない世界を目指しますように。