先日の土曜日!茨城県のお茶屋さん

根本園で手揉み紅茶作りのワークショップに行ってきました。


製造工程は学んできましたが、

萎凋、発酵は実は細かいコントロールが必要で

その技を知る事が出来たのはとても貴重でした。


ティーインストラクター大先輩の西さん!

話がとてもわかりやすい。


生葉と段々と萎れていく萎凋後の葉の違い!

水分量が見た目にも差がはっきり。




洗濯板を使うけど、葉をちぎらずに手の中で転がすように揉捻していきます。



おかひじきみたいねーと皆んなで。

根本茶師。

作業がとても丁寧。

徐々に発酵が進む様子がみてとれます。↓








黄色くなっていくでしょ。

これが発酵です。

お茶の発酵は

りんごの皮が茶色になっていく現象と同じ。


家が10けん軽くたつぐらいの機械たち






乾燥させて出来上がり!



今日は参加者皆で作り上げた紅茶を頂きました。

お菓子はお土産に貰ったものです。

爽やかな香り。そして甘い味わい。

素晴らしい紅茶ができました。



広大な茶畑で茶摘みまでさせて頂きました。

貴重な体験でした。


日本茶も紅茶も同じ茶の木から作られている。

それを存分に味わってまいりました。


日本で作られる和紅茶もとても美味しくなっています。日本の土地ならではの優しくまろやかな紅茶です。


明日も皆様が笑顔いっぱいの一日となりますように。

世界の喜びを願っています。