今日は早朝,静岡へ!!

向かうは和紅茶レジェンドの村松二六氏の丸子紅茶。初めてお会いするレジェンド!!にドキドキ💓


今回の企画は日頃からお世話になっています、

日東紅茶nittoh.1909イベントです。

丸子紅茶の製茶工場をお借りして、

手揉み紅茶作り体験をしてきました。

同時に機械で仕上げる工程も見学します。、


紅茶の製造工程は座学ではたっぷり学んできましたが、実際にその一連の流れを体験するのは初めて!!ラブ



まずはオリエンテーション。今日の流れを説明。

萎凋。下から風をおくりお茶の葉の水分を少なくします。


葉っぱが柔らかくなってきます。

葉っぱを持っているのは日東紅茶の秋林氏。

日東紅茶のスペシャル部門、nittoh.1909で特別な紅茶を仕上げる方です。


揉捻機。上から圧をかけ、下のプレートにある溝に擦り付けるように揉んでいきます。

葉っぱから汁が出て、だんだんと葉がまとまっていきます。


この揉捻を手揉みでやりましょう!のところです。


こうやるのよーの秋林氏の実演!


これは私の手。下のざるは村松二六さんが手揉み用のものが出てきたよ!とかしてくれました。


こちらは村松二六氏オリジナルの発酵機。

温度は20度。下には水。壁にも水がつたうように設計されて湿度がたもたれています。


一次乾燥の機械。

まずはこちらで発酵を止めます。


仕上げ乾燥!

びっくりする程良い香りに仕上がります。


一次乾燥終了のの茶葉!



村松二六さんをかこむ参加者。


機会での工程終了!

出来たての紅茶です!!


こちらは私が仕上げた手揉み紅茶!

スタッフに仕上がりを褒められました!!

参加者全員の作り立て紅茶をテイスティング!

圧巻ですね!!

優し〜く赤ちゃんを抱っこするように、茶葉をひっくり返す村松二六さん。


紅茶の製造工程。茶の葉の香りが段々と変化していく実体験は大変貴重でした。


こんな素晴らしい体験をさせてくださった村松二六さん、nittoh.1909のスタッフ皆様に大感謝の一日でした。

皆様にもこの貴重な体験を直接お伝えしたいものです。









こんなのありました!!

明日も皆様が幸せな気持ちに溢れる一日でありますように。

世界の皆様の幸せを願っています。