学生の頃に好き?だった方に貰ったカセットテープにたくさん洋楽が入っていました。
その人のおかげでたくさん洋楽を聴くようになりました。
その中のたぶん一曲目に入っていたスティングのイングリッシュマンインニューヨーク🇬🇧
せつないサックスの音色。
しかもイングリッシュ🇬🇧マン(イギリス)インニューヨーク。
イギリスがその頃から私の中に何かを囁いていました。
キュー〜ンと胸が締め付けられる。
あまり英語がわからなくても。
音楽って感じることで何かを察する事ができる。
サックスの音色が好き。
ノスタルジック。
ほろ苦いメロディー。
オトナを感じる世界観がそこにあったように思います。
ルパンだって同じ。
アニメだったけど、オトナでカッコいい、憧れの世界観。
最近そのようなオトナの渋さや
せつなさを感じる世界観が少ないのでは?
と思います。
私が極端に子供(5,6才)の精神だからかもしれません。オトナを感じる世界観に憧れが強い。
自分にないから求めるのかも。
まだ洋楽を聴いているのかしら?
と思います。
数学が得意な秀才の彼でした。