地下鉄チューブ🚇のピカデリーラインからディストリクトラインに乗り換え。
アールズコートから二股に分かれるから、こちらの駅にしたのだけど。。
プラットホーム2は階段登らねば😱

学生が雪崩のようなにどどどっと駆け下りてくる中をえっちらおっちら登っていたら、後ろからきたお兄さんさんが
“Do you need some help ?”
と手伝ってくれた。
しかも、”左側を歩け!!”と皆に言いながら。
私がちゃんと電車に乗れるのか?と最後まで心配そうだった。

ところが、私はまた乗り換える電車を間違えた。

これはパディントンに行きますか?と隣の方に尋ねると、その又隣のイギリス紳士が携帯で親切に解説しながら教えてくれた。

その後も女性が”Do you need some help?”とスーツケースを降ろすのを手伝ってくれたし。

流石に毎回ではないかと思った次の階段の登りは何とひょいとさりげなく持ち上げて手伝ってくれた。感謝しなかい。全てのイギリス国民に感謝なのだ。

感謝の連鎖は止まらず。
ロイヤルアスコットの帽子を買うために行ったジョン•ルイスでは、同じブランドの洋服を着るため帽子の色のアドバイスを求めたところバックヤードから同じ服を探してきてくれて、
“さあ、着てみて帽子に合わせなさい”と😭
ジーザス😭😭😭

この国は神しかいないのか。
有難い限り。

帽子の見立ても真剣に意見を言ってくれたので、素晴らしい帽子を買う事が出来た。
又、ドレスにぴったりのカーディガンまで探してきてくれた😭

ホスピタリティ溢れるイギリス🇬🇧
この国がこのままであって欲しい。
平和であって欲しい。

日本はおもてなしの国とされているが、
気恥ずかしさなどもあるのか一歩踏み込んだお手伝いをなかなか出来ていないように思う。

日本でもこれから”お手伝いしましょうか?”
と声かけしてみようと思う。

第一日目にして、イギリス🇬🇧に大感謝の連続だった。さりげない親切がお得意の国民性なのだ。