ベッキーポルシェンさんのお店を早々に切り上げなければならなかったのは、3:45分予約のバッキンガム宮殿に行かなければならなかったから。
内覧はしていませんが以前行った事はあるので最寄り駅から遠いのは承知していました。
道に迷うと大変なので、ここは潔くタクシー🚖へ乗車🚕本当に近くてあっと言う間についてしまった。(少し距離があったかも??と思ったけどリラックスして感じなかったのかも??)
チップをプラスして"近くてごめんなさい"と告げて降りる。タクシーの運転手さんはちゃんとチケットを見せるゲート前で停車して下さいました。
時間まで余裕。15分前。
バッキンガム宮殿の正面を探索。
ビデオを回しながら先程の入り口へ向かう。今日も沢山の観光客がいらしている。
チケット確認ゲートには美男子の皆様が😍
たぶん大学生??っぽいでした。
その方に最寄り駅の方角をたずねる。
丁寧に教えて下さいました😍
3:45分になり無事入場。
頑張って取ったバウチャーチケットを提示🎫
(バッキンガム宮殿のバウチャーチケットのブログを又ご覧下さい)
空港並のセキュリティーチェックをクリアし中へ。
中はもちろん撮影禁止。
金色にグリーンの部屋、赤の部屋、オフホワイトの部屋というように、全ての部屋に金色が使われていた。金色が仰々しくなくしっくりと馴染むのはロイヤルファミリーの日常にゴールドのオーラが溶け込んでいるのかもしれない。
ゴールドが優しく落ち着く色なのだ。
肖像画の部屋。
ヴィクトリア女王ご一家の絵が一番好き。
拝見した事があるロイヤルファミリーが到着する中庭へ。馬車も展示されていた。こちらに女王がお乗りになるのね〜と思いながらじっくり観察。
途中、ダイアナ妃の机などが展示されていた。
少し古くなっている色々な遺品がダイアナ妃も普通の生活をされていたという証拠のようだった。
今では見かけないカセットテープの数々。
何の曲がお好きだったのかしら??
と気になった。
シャンデリアのある大広間。
豪華で煌びやかなんですが、この威厳ある豪華な部屋が不思議とリラックス出来る。
ずっと居たかったです。。(次の予定あり)
中に入らねば絶対見られない中庭です。
ロイヤルファミリーのお土産ショップもあります。紅茶缶を一つだけ購入しました。
今日もっと時間があれば。。と思いました。
モネの絵のようなお庭。
今回はバッキンガム宮殿の数々の装飾モチーフを沢山見る事に集中しました。
どれも細かい。写真はないので又本などで見てみたいと思いました。
芸術の中に日常がある。
女王がお戻りになられたら、そのご様子を見ながら今日の日を懐かしく思い出すでしょう。
(きゃーきゃー言いながら😆)
夏の時期だけですが皆様もチケットを申し込んで是非👑バッキンガム宮殿へ足をお運び下さい✨