突然ですが、たぬきが・・・・怖いです。
私にとって、たぬきは昔話の主人公。あるとき、
夢の中にたぬきが出てきて、丸い太いしっぽで、
ぼこっ!
と、寝ている私の顔をたたかれました。
今考えると笑えるけど、その夢を見たときの私は
かなり幼かったので、とても怖かったのでした。
私は、たぬきというものは、昔話に出てくる
架空の動物、実在しない、だから大丈夫・・・
と自分に言い聞かせました。
だって、竜とか、大男とか、寝太郎とか、沼の主とかと
たぬきと、一緒に昔話に出ているじゃん。
動物園に行ってもタヌキっていないし、理科の時間とかにも、
タヌキは実在しますってって習いません。
夢の中に出てきた、あんな怖いものが、実在したら
大変だし。
そんなわけで、私は、かなり大きくなるまで、
たぬきが本当にいると知りませんでした。
キツネのことは、実在するけど人を化かすとかは
ただの昔話っていつの間にか知っていたのに、
たぬきだけは、本当にいるの?と今更聞けない年に
いたるまで、いないと思いこんでいました。
さっきテレビを見ていて、
「そこへ現れたのは・・・」というナレーションと同時に
穴ぐらから出てきた頭を見て、
「たっ・・・たぬき?!」と
びびる自分に驚きました。
いまだに怖いんかい!!>自分!
「現れたのはアライグマ・・」というナレーションを聞いて
ほっとしている自分がいるのでした。
小さい頃の体験って、すごいね。
たぬきは怖いです。