私が、昨年8月に起こった詐欺被害を乗り越えられた理由について書いてみようと思います。

 

乗り越えられたのは、

詐欺被害の翌日に、

偶然にも(必然?)、ファイナンシャルプランナーの安部智香さんに会うことができ、

お話しできたことがかなり大きいと思っています。

 

 

詐欺被害にあった翌日は、

朝から智香さんらと共に新宿からバスで、

山梨県に旅行予定で、バスの指定券を予約してもらっていました。

 

 

しかし、警察に再度行って、いろいろな被害にまつわる届けみたいな手続きがあり、

一緒のバスには乗れませんでした。

 

指定券をキャンセルしてもらったり、

私と母が、あとから、電車を乗り継いで山梨県に行く行き方も調べてくれたり、

いろいろ助けてもらいました。

 

紅茶の先生(little tea’s紅茶教室)も一緒に助けてくれました。

 

 

無事に、山梨県で智香さんにお会いでき、

詐欺被害についてのお話をして、

励ましていただきました。

 

 

そのときのお話を思い出して書きますね。

言葉の使い方は当時とは少し違うかもしれないけど。

 

 

「世の中には、詐欺をしないと生きていけないほど貧しい人がいる。

そういう人に〇〇万円も寄附してあげた。

だから、エリスさんはすごい人、自分はすごい、と考えたほうがいい」。

 

「その寄附をしても、生活は変わらず、生きていて、

こうして旅行にも来れている。」

 

「日本は、いろいろな制度があるから(生活保護とか)、仮にお金を失っても、死ぬことはない。

国が守ってくれる。

日本の国籍を持っていて、日本人である以上、大丈夫」

 

 

などです。

 

 

そう思うと、落ち込んでいた気持ちが軽くなるのを感じました。

 

 

詐欺にあってお金を失ったことも悲しかったけど、

とにかく自分を責めていました。

 

なんであのとき、おかしいって気づかなかったんだろう?と。

 

あとから、冷静になって考えるとおかしいこともあったのに、

そのときは気づけなかったんですよね。

 

だから、

ずっと、なんであのときに私は・・・・、

みたいに、自分の過去の行動を悔やむ気持ちが強かったです。

 

 

催眠術にかかったようになってしまっていたけど、

その背景には、酷暑の暑さで、意識が朦朧、みたいな要素もありましたね。

 

「夏のせい」にでもしておきましょうかね?(笑)

 

 

で、智香さんに初めて対面でお会いした翌日は(ZOOMではお会いしていたので)、

日本一の金運神社に参拝することができました。

(新屋山神社)

 

天候の関係で、当初、予定されていなかった、「奥宮」に参拝する流れになりました。

 

 

なので、詐欺にあい、

私のパート代の1年ぶんくらいが消えてしまったけど、

 

新屋山神社の奥宮に導かれたことで、

 

私は、お金の神様に導かれているのかもしれない!

 

というポジティブな気持ちになり、

 

大丈夫なのかも、と思えたのでした。

 

 

 

その後は、智香さんの「幸せなお金持ちになる音声プログラム」を受講しました。

 

これは、メールを使っての受講(ユーチューブのリンクあり)になるので、

全国どこにいても受講可能ですよ。

 

 

それでも、ときどき、

 

「ああ、あのときのお金があったら、〇〇が気兼ねなく買えたのに」とか、

 

「〇〇が気持ちよく支払えたのに」とか、

 

悔しく思う気持ちが出て来ていました。

 

 

智香さんの音声プログラムの1つの特徴として、

1度、メールで質問ができるというものがあります。

 

私は、最後に、

メールで質問させていただき、

 

智香さんからお返事をいただきました。

 

 

「悔しいという思いをしてもいいと自分に許可してあげて」

 

そのうえで、

 

「でも、生活できているよね」

 

みたいに何かひとつでも良かったと思えることをみつけてみたり。

 

 

智香さんとの会話をすべて書き出すのは控えますが、

たくさん励ましていただきました。

 

 

 

長くなりましたので、いったん、投稿します。

 

 

 

 

 

↓ 智香さんのブログで、

京都旅行、募集中です。